

鈴鹿サーキットは、7月7日・8日に実施する鈴鹿8耐 第2回公開合同テストの模様をUstreamでライブ中継する(セッション1 Aグループ除く)。
鈴鹿サーキットは、7月25日の「鈴鹿8耐前夜祭」および決勝オープニングセレモニー前に、ホンダ『RC213V-S』、カワサキ『Ninja H2R』、ヤマハ『YZF-R1M』の3台によるデモランを実施する。
23~26日に開催される2015コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレース第38回大会。その予選日夜(25日)に行われる「前夜祭」にケーシー・ストーナーが出演することが決まった。
全国無料放送のBS12ch TwellVは、鈴鹿8時間耐久レースの生中継に先立ち、スペシャルミニ番組「Road to 鈴鹿8耐 2015」を7月4日から全3回に渡り放送する。
1985年7月28日午前11時30分、ル・マン式スタートから各車が一斉にスタートした。だが、ポールポジションのロバーツのマシンだけが動かない。懸命にマシンを押す平。そしてしばらくしてエンジンに火が入ると、ロバーツの怒濤の追い上げが始まった。
今年もコカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレース(第38回大会)に参戦するTeam KAGAYAMAが2日、参戦体制を発表。ブリティッシュスーパーバイク選手権で活躍中の清成龍一が加わることが明らかになった。
ロバーツは、鈴鹿8耐参戦以前にも、スポーツランドSUGOで開催されるビッグロードレースに参加していた。ただ、当時のビッグロードレースはヤマハのイベントレース的なものであり、日本のファンが、ロバーツが真剣にレースを走る姿を見るのはこの鈴鹿8耐が初めてとなる。
1985年の“コカ・コーラ”鈴鹿8耐に15万6000人のファンが押し寄せた。15万人を超えるのはこの年が最初であり、その多くのファンの視線は一点に絞られていた。そう、その視線の先にはキングことケニー・ロバーツがいた。
7月23日~26日に鈴鹿サーキットで開催される2015コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦を表明しているヨシムラ・スズキ・シェル・アドバンスが参戦ライダーを発表した。
鈴鹿サーキットは、7月7日・8日に実施する鈴鹿8耐 第2回公開合同テストの参加チームを発表。MuSASHi RT ハルク・プロから出場するケーシー・ストーナー選手が公式テストに初参加する。