

2016コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦するYAMAHA FACTORY RACING TEAMのポル・エスパルガロが都内で行われた「ヤマハ鈴鹿8耐メディアカンファレンス」で、今年の鈴鹿8耐参戦への思いを語った。
今年、カワサキ『ZX-10R』はフルモデルチェンジされ、ライダーの渡辺一樹によれば「まだデータが足りない」状態ではあるが、事前テストではステップバイステップでタイムを詰めており、コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレースで一躍優勝候補に上がってきた。
鈴鹿8耐の第1回大会を制したのがヨシムラで、その後は一度も参戦を休止することなくビッグタイトルに挑み続けている名門チーム。レースやバイクを知らなくてもヨシムラの名前は知っている人がいるほどに、その名は広く浸透している。
コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレースのスタートが近づいた。主催者側から公式発表はないが、スタートフラッグを振るゲストはいったい誰なのか? やれブラッド・ピットだ、それキアヌ・リーブスだ、とパドック雀がやかましい。
2016コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレースの開幕を2日後に控えた26日、2年連続の総合優勝を目指すヤマハが都内でメディアカンファレンスを開催。連覇に向け各ライダーが意気込みを語った。
過去にケビン・シュワンツ、ドミニク・エガーター、芳賀紀行、清成龍一といったレジェンド&現役強豪ライダーを招いて話題となったTeam KAGAYAMA。もちろん話題性ばかりでなく、2013年から連続して鈴鹿8耐で3位の表彰台に立っている。
昨2015年、YAMAHA FACTORY RACING TEAMと唯一の同一ラップで2位のチェッカーを受けたF.C.C. TSR Honda。
7月31日午前11時30分にル・マン式スタートで幕を開ける“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第39大会。果たして今年はどのような戦いが繰り広げられるのか、これまでの事前テストを振り返りながら大胆予想をしてみよう。
「ふみの日」の7月23日、東京・丸の内 のKITTE イベントで、Honda熊本レーシング 手島雄介選手が、津久井孝明総監督、日本郵便ホンダモーターサイクルジャパン 畠山隆治執行役員らが登壇。日本郵便横山邦男社長らを前に、抱負と“注意点”を語った。
7月23日「ふみの日」、東京・丸の内 KITTE イベントに、Honda熊本レーシング 手島雄介選手、津久井孝明総監督らが登壇。日本郵便が協賛するHonda熊本レーシングで鈴鹿8耐にかける想いを、ユニークなシャレを込めながら語った。