

Amazonは7月30日・31日、バイク雑誌「MOTO NAVI」の協力のもと、コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレースにイベントブースを出展すると発表した。
鈴鹿8耐の第1回大会優勝チームで、これまで一度も休止することなく連続参戦を続けてきた名門チームのヨシムラスズキShell ADVANCEが、津田拓也、ジョシュ・ブルックスに続いて、第3のライダーに芳賀紀行を起用することを発表した。
鈴鹿8時間耐久レースのゲストとして、自身もバイクを所有し、テレビや映画で幅広く活躍する武田真治さんの初来場が決定。7月31日のオープニングセレモニーで、サックスによる国歌独奏も行う予定だ。
鈴鹿サーキットは、鈴鹿8時間耐久ロードレースの公開合同テストを7月4日から6日に、メーカー合同公開テストを13日に、タイヤメーカーテストを14日にそれぞれ開催する。
鈴鹿8耐でTOP10トライアルの常連であり、決勝でも上位入賞を続けるホンダのトッププライベートチームであるTOHO Racingは、第3のライダーに、ジノ・レイ(イギリス)を起用することを発表した。
KTMジャパンは、大阪の「FLEX Racing Team」とタッグを組み、鈴鹿8時間耐久ロードレースへ4度目の参戦を行うと発表した。
7月28~31日に開催される“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦する主要ホンダチームのライダー体制が10日に発表され、元MotoGP王者のニッキー・ヘイデンが参戦することが明らかになった。
ホンダは6月10日、鈴鹿8時間耐久ロードレースの参戦体制を発表した。
昨年の“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8耐では、いち早くMotoGPクラス元チャンピオンのケーシー・ストーナーを起用することを発表したホンダ。今年は、2006年のMotoGPクラスチャンピオンで、現在はスーパーバイク世界選手権を戦うニッキー・ヘイデンを起用することを発表した。
Team KAGAYAMAは6月9日、2016年鈴鹿8時間耐久レースの参戦体制を発表した。