

7月26日から鈴鹿サーキットで開催中の“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会。台風12号の影響により、28日はGPスクエアでのイベント及び出展ブースも中止となった。
鈴鹿8耐前夜祭は台風の影響が心配される中、19時スタート予定を2時間前倒しし明るい時間帯での開催となったが、グランドスタンドには多くのファンが集まった。
鈴鹿サーキット/モビリティランドは28日19時過ぎ、2018“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレースに関して、スケジュール変更を発表した。29日の「BASE8耐」のライダーズビレッジとNEWバイク試乗会は中止となった。
昨2017年、鈴鹿8耐の会場で初開催されたロックフェス「8フェス」が、今年も開催され、28日はマジカル・パレードBEACH、二人目のジャイアン、WEAVER、SEAMO、Do As Infinity、サンプラザ中野くんが出演した。
“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレースが7月26日に開幕。レースウイーク3日目となる本日は、鈴鹿4時間耐久レースの決勝及び鈴鹿8耐トップ10の計時予選が行われた。
今大会で4連覇がかかるYAMAHA FACTORY RACING TEAMだが、ジョナサン・レイのスーパーラップを見てもまったく動じることはなかった。
「勝てる体制が整ったから来たんだ」と語るのは、スーパーバイク世界選手権で3連覇中のジョナサン・レイ。
トップ10予選は終了5分前にNo. 11 Kawasaki Team GREENのジョナサン・レイが前日の予選に引き続きハンパない走りを披露。2分5秒403で見事ポールポジションを獲得した。
現在、鈴鹿サーキットで開催中の2017-2018 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会。
鈴鹿サーキットで「2018鈴鹿4時間耐久レース」の決勝が28日に行われ、No. 99 Yamaha Thailand Racing Teamが優勝を飾った。