ジェイテクトは、子会社のダイベアの2009年3月期の通期連結決算業績見通しを下方修正。売上高は245億円を予想していたが215億円にとどまる見通し。営業利益は11億円から1億5000万円に下方修正。
ジェイテクトは、2009年3月期の通期連結業績で、最終損益が80億円の赤字になる見通しを発表した。
ジェイテクトは、工作機械事業の拡大を図るため、三井精機工業の株式を追加取得したと発表した。ジェイテクトの出資比率は30.34%となる。
ジェイテクトは、軽自動車向けに「超軽量・超低トルクハブユニット軸受」を開発し、2010年度の量産化を目指す。
ジェイテクトは、同社の開発した研削加工での少流量クーラント供給技術「EcoloG(エコロジー)研削TYPE II」が「2008年度精密工学会技術賞」を受賞したと発表した。
ジェイテクトは、2008年9月中間期の連結決算を発表した。売上高は前年同期比4.4%増の5814億円と増収だった。
ジェイテクトは、2008年9月中間期の単独決算の業績見通しを修正した。売上高は3400億円を予想していたが3450億円に、営業利益も105億円の予想から110億円に修正した。
ジェイテクトは、工作機械の高速主軸用に「ハイアビリー円筒ころ軸受シリーズAタイプ」を開発した。10月30日から開催される「JIMTOF2008」に出展する。
ジェイテクトは、9月9日から13日まで、ドイツで開催される「2008 HUSUM WindEnergy(欧州風力展)」に出展すると発表した。今回「YES! ECO QUALITY」をテーマに初出展する。
ジェイテクトは、9月11日から14日まで、ポートメッセ名古屋で開催される「メッセナゴヤ2008」に「CO2削減、安全・安心・快適」をコンセプトに出展すると発表した。
刈谷市に工場のあるトヨタグループ7社は、11月3日の「文化の日」に一般市民を対象に、7社の各工場を見学してもらうイベント「のぞいてみようモノづくりの現場 - トヨタグル−プ工場見学 -」を実施する。
ジェイテクトは18日、インドに工作機械の販売・サービスを行う合弁会社を8月中に設立すると発表した。2010年に約70億円の受注をめざす。
ジェイテクトが発表した2008年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比5.7%増の2820億円、営業利益は同0.9%減の169億円と微減ながら減益となった。
富士機工が発表した2008年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比9.6%増の289億5100万円と増収。営業損益は前年同期は約5億円の赤字だったが10億4700万円の黒字に転換した。
ジェイテクトは16日、23 - 25日に幕張メッセで開催される「ATインターナショナル2008」に出展すると発表した。「進化する電動パワーステアリング」と題し、最先端の技術から次世代のステアリングシステムまで進化する技術力を紹介する。