トヨタ自動車、日野自動車、富士重工(スバル)、三菱自動車の4社は3月30日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は3月3日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
東京商工リサーチは、エアバッグの巨額リコール問題で揺れるタカタグループの国内仕入先を対象にアンケート調査を実施。約9割が、今後も取引の継続を望んでいることがわかった。
タカタは2月23日、レーシングシートベルトで知られる独シュロス社など海外子会社3社を、航空機部品製造・販売の米トランスダイムグループに売却すると発表した。
タカタは、欠陥エアバッグのリコール問題で、2016年第3四半期決算短信に「継続企業(ゴーイングコンサーン)の前提に関する重要な不確実性が認められる」と注記した。
タカタは2月10日、2016年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。
タカタは2月9日、2016年9~12月期(第3四半期)の連結決算において、エアバッグ問題のリコール関連費用など、1004億5800万円を特別損失として計上すると発表した。
タカタ製エアバッグのインフレータの不具合による大規模なリコール(回収・無償修理)問題。この問題でホンダがインドにおいて、追加リコールを実施する。
「ダイレクトメールが届いていないお客さまへ」――こんなコピーの付いたモノクロの全面広告が、きょうの東京を除く5紙に掲載されている。ホンダ、トヨタ自動車など対象自動車メーカー8社からの「エアバッグ」リコールの「社告」である
タカタは、エアバッグのリコール問題による経営再建を検討している外部専門家委員会が、タカタのスポンサー候補として米国のキー・セイフティ・システムズ(KSS)が推薦されたと発表した。
日産自動車は2月2日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とする再リコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は、マツダの米国法人、北米マツダからタカタ製エアバッグインフレータの不具合によるピックアップトラックの追加リコール(回収・無償修理)の届け出を受けたと発表した。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は1月中旬、カルマオートモーティブから、フィスカー『カルマ』について、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)の届け出を受けたと発表した。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は1月中旬、ホンダの米国法人、アメリカンホンダからホンダの二輪車について、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)の届け出を受けたことを明らかにした。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は1月中旬、トヨタ自動車の米国部門から、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)の届け出を受けたと発表した。