
【エコカーワールド06】横浜でエコカーの祭典開催
さまざまな低公害車が集まる「エコカーワールド」が、6月3−4日に横浜赤レンガパークで開催された。主催は環境省、独立行政法人・環境再生保全機構、横浜市。展示された車両は80台で、主催者発表によれば30台が初出展だったという。

日産、FCVの体験試乗イベントを相次いで開催
日産自動車は、燃料電池車『X-TRAIL FCV』(エクストレイルFCV)の体験試乗会の開催や各種イベントへの出展などを積極的に実施し、FCVの更なる実用化に向けた取り組みを強化すると発表した。

【エコカーワールド06】開催概要を発表
環境省、環境再生保全機構、横浜市は、6月3日(土)・4日(日)の2日間、横浜市中区新港・横浜みなとみらい21赤レンガパークで市民参加型イベント「ECO CAR WORLD 2006 --ズラリそろったエコカーの港を探検!--」を開催する。

【エコカーワールド05】秘密だけど見てほしいホンダ…その2
ホンダはエコカーワールド(11−12日、横浜)で、コンセプトスクーターを3台展示した。そのうちの1台、『NUMO』は50ccモデル程度の車体サイズにハイブリッド駆動システムを搭載している。

【エコカーワールド05】秘密だけど見てほしいホンダ
燃料電池やハイブリッド駆動はクルマだけじゃない。ホンダはエコカーワールド(11−12日、横浜)で、次世代動力システムを搭載したコンセプトスクーターを一挙に3台展示した。

【エコカーワールド05】ヒマワリは電気で走る!?
キュートなイタリア製のEVコミューターが日本にやってきた。日本の法規と道路事情に合わせてさまざまなモディファイを施したマイクロカーだ(エコカーワールド、11−12日、横浜)。

【エコカーワールド05】量産化! 加速する慶應大学 エリーカ
最高速度370km/hを達成した8輪EVの慶應大学『エリーカ』。しかしその目的はスピードの追求だけではない。このEVの将来計画について尋ねたところ、量産プロジェクトの存在が明らかになった(エコカーワールド、11−12日、横浜)。

【エコカーワールド05】踊るビバンダム
車高が上がったり下がったり、右へ左へ傾いたり……、エコカーワールド(11−12日、横浜)会場でハイドロを仕込んだアメリカ車のようなデモンストレーションを行なっていたのは、タイヤメーカーのミシュラン。

【エコカーワールド05】EVの進化は止まらない…ゼロスポーツ
マイクロサイズのスペシャリティEVというジャンルのゼロスポーツ『エレクシードRS』。エコカーワールド2005(6月11−12日、横浜)でゼロスポーツが公開したのは、同社が独自に新開発しているリチウムイオン電池を搭載したエレクシードRSの試験車両だ。

【エコカーワールド05】寄り道路線バス…早稲田大学
市街地の新しい路線バスとして各地で導入されているコミュニティバス。通常の路線バスよりも小型の車体を持ち、住宅街の中まで入ってゆけるのが特徴だ。そのコミュニティバスを使って環境負荷低減に貢献しようとする研究が、早稲田大学で行なわれている。