さまざまな種類の低公害車を一堂に集めたイベント「エコカーワールド」が、横浜の赤レンガ倉庫の特設会場で開催中。実際にディーラーで購入できる乗用車から「はたらく自動車」、研究車両までバラエティに富んだ展示となっている。
環境省、独立行政法人 環境再生保全機構、横浜市は、実用段階にあるエコカー(低公害車)の普及促進を目的としたイベント「ECO CAR WORLD 2005」(エコカーワールド2005)を開催する。
5−6日に横浜で開催されたエコカーワールド(主催:環境省など)に、トヨタL&Fは、フォークリフト『ジェネオ』のCNG=圧縮天然ガス駆動バージョン、『ジェネオNGV』を展示した。
アンティークな建物の間を先端技術のエコカーが埋めた。その数およそ100台。環境省などが主催して5−6日の2日間、神奈川県横浜市みなとみらい21地区の赤レンガ倉庫広場で「エコカーワールド2004」が開催された。
ふだん目にすることはほとんどないが、特定の場所では不可欠な乗り物がある。魚市場など卸売市場で必ず見かけるこのクルマ、“ターレット”もその一つだろう。前輪の真上にエンジンがあり、立ったままで運転する姿は独特だ。
エコカーワールド(5−6日、横浜・赤レンガ倉庫広場。主催:環境省など)に3輪スクーターのホンダ『ジャイロ』をベースにした電動ビークルを出展したのは大阪産業大学。
低公害のクルマであれば、企業・個人を問わず出展できるのがエコカーワールド(5−6日、横浜・赤レンガ倉庫広場。主催:環境省など)のよき伝統。今回もいくつかの大学が興味深い展示を行なった。
アンティークな赤レンガの建物の間を、最先端技術のエコカーが埋めた。環境省と環境再生保全機構、横浜市は、5−6日の2日間、神奈川県横浜市のみなとみらい21地区の赤レンガ倉庫広場で「エコカーワールド2004」を開催中。
環境省と環境再生保全機構、横浜市は、6月5、6日の2日間、神奈川県横浜市のみなとみらい21地区の赤レンガ倉庫広場で「エコカーワールド2004」を開催する。
5月31日〜6月1日の2日間、エコカーワールド2003が東京都代々木公園イベント広場および周辺地区で開催される。各メーカーの燃料電池車を始めとする最新のエコカーが展示され、試乗会では天然ガスバスや電気自動車などに試乗することもできる。
トヨタ『センチュリーCNG』が中央省庁での使用を前提としたものなら、スバル『レガシィB4CNG』は地方自治体での使用を第一に考えたクルマだ。こだわりを忘れないメーカーだけに、このクルマでもいろいろな技術を追求している。
通常のクルマであれば「ゴルフバッグがこれだけ搭載できます」と説明されても納得できるが、これは公用車として活用されることを前提としたものだ。「ああそうですか」で済ますことはできない。
環境省や東京都は1日、燃料電池車や電気自動車、CNG(天然ガス)自動車などの低公害車91台を集めた展示会「エコカーワールド2002(低公害車フェア)」を、東京・代々木公園で開催した。
富士重工業は28日、スバル『レガシィB4』のCNG(圧縮天然ガス車)車を開発したと発表した。6月1日−2日に東京・代々木公園で開催される「エコカーワールド2002」(低公害車フェア)に出品し、10月に群馬県庁などに納入する。