デンソーは2月3日、生産革新センター長の有馬浩二専務役員が新社長に就任する役員人事を発表した。加藤宣明社長は、代表取締役会長に就任する。
デンソーは2月3日、2014年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。売上高は3兆1602億円(前年同期比+4.8%)、営業利益は2553億円(-11.9%)、経常利益は2941億円(-10.7%)、四半期純利益は1954億円(-13.4%)だった。
デンソーは、安定生産と収穫量の増加に貢献する、農業生産支援システム「プロファーム」を4月1日に発売。トヨハシ種苗(愛知県豊橋市)を通じて販売し、7月から出荷を開始する。
デンソーは1月29日、米国テネシー州にある生産拠点、デンソー・マニュファクチュアリング・アセンズ・テネシー社(DMAT)を拡張し、2016年7月から生産を開始すると発表した。
デンソーは、今年8月にブラジル・サンパウロで開催される「第43回技能五輪国際大会」に、デンソーグループとして、5職種8名の日本代表選手を派遣する。
デンソーは1月19日、「省エネ大賞」の製品・ビジネスモデル部門で、日野自動車と共同開発した大型トラック用電動式冷凍システムが、最高位である経済産業大臣賞を受賞したと発表した。
2015年1月12日に開幕したデトロイトモーターショーにデンソーは出展。その内容は、未来へのデンソーからの提言とでも言えるような内容であった。
デンソーは、カップ型の車載用プラズマクラスターイオン発生機「プレミアムモデル」をモデルチェンジし、2月2日から発売する。また1月9日、東京オートサロンにて初出品する。
デンソーは、1月12日から25日まで米国で開催される「デトロイトモーターショー15」に出展し、「安心・安全」「環境」分野を中心に、デンソーの幅広い製品・技術を紹介する。
デンソーは、2015年1月6日から9日に米国ラスベガスで開催される国際的な家電ショー「2015 International CES」に出展する。
デンソーは、トルコでバス・農建機エアコンおよび冷凍機の設計・製造・販売を行うDJ COOL社に、2014年10月14日に50%を出資したことを発表した。
デンソーは、中期方針の三本柱「先進的な技術開発」「モノづくりの革新」「市販・新事業の拡大」を加速させるため、2015年1月1日付けで組織変更を実施すると発表した。
デンソーは、12月11日から13日まで東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2014」に出展する。
デンソーは、レーザーセンサーを活用した遠隔見守りシステム「ZONE D」に、太陽光で給電可能な独立電源を付加したセキュリティシステム「エネる D」を開発し、2015年2月1日から販売を開始する。
デンソーは、12月11日・12日にポートメッセなごやで開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2014名古屋」に出展し、環境および安心・安全に関する新製品・新技術を紹介する。