デンソーは、10月10日から14日まで、豪州で開催される「第23回ITS世界会議メルボルン2016」に、「より安心、より安全な運転支援の実現を目指す デンソーの高度運転支援、自動運転技術」をテーマに出展する。
デンソーは9月23日、社員の健康増進活動を強力に推進していくための「デンソー健康宣言」を策定したと発表した。
ゼンリンデータコムは、カーナビアプリ「ゼンリンいつもNAVI[ドライブ]」Android版をバージョンアップ。遠隔操作でスマートフォンの利用を支援するアプリ「スピン アンド クリック」と、スマートフォンリモートコマンダー「KKP(くるくるピ)」に対応した。
デンソーは、10月4日から7日の4日間、幕張メッセ(千葉市)で開催される最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2016」に出展。「DENSO ROBOT WORLD」をテーマに、最先端のロボティクス技術を紹介する。
デンソーは、デンソー・ヨーロッパとともに9月13日から17日までドイツ・フランクフルト国際見本市会場で開催される、世界最大の自動車部品展示会である「オートメカニカ」=「アウトメカニカフランクフルト 2016」に出展すると発表した。
デンソー、富士通、トヨタ自動車は、高度運転支援・自動運転技術と電子基盤技術の開発を強化するため、3社が出資する富士通テンの資本構成変更を検討することで基本合意した。
スマホを遠隔操作できるKKP。カーナビアプリもステアリングから手を離さずに操作できるなど、愛車で便利に使えることを前回紹介した。しかし、KKPの活用シーンは車内だけではない。自宅はもちろん、オフィスでの利用も想定されており、そのためのアプリも多数ある。
デンソーは、10月15日に東京都品川区の大崎ブライトコアホールで「DENSO AI Tech Seminar‐コンピュータビジョンが映し出す、自動運転のセンシング技術の未来‐」と題し、画像認識・機械学習に関する講演会を開催する。
25日、デンソーは人工知能研究の世界的権威、金出武雄教授(カーネギーメロン大学)の技術顧問就任にあわせて、記者向けのAI技術説明会を開催した。説明会では、同社が取り組む先端技術6つをデモ展示とともに解説した。
ADAS(先進運転支援システム)、その延長にある自動運転または自律走行技術において、カメラ画像や3次元スキャナーのデータを分析・認識するため、人工知能技術が注目されている。デンソーも独自にこの技術を研究しており、自社のADASに積極的に適用している。
デンソーは25日、人工知能研究の権威、カーネギーメロン大学 金出武雄教授と技術顧問契約を結んだことを発表した。関連して、同社が取り組む「AI R&Dプロジェクト」について記者向けの技術説明会が開催された。
デンソーは、カーネギーメロン大学ワイタカー記念全学教授の金出武雄氏と技術顧問契約を締結した。
スマホのアクセサリーほどこの世に溢れかえっているものはないが、あのデンソーからもユニークな製品が発売されているのを知っているだろうか。スマホを遠隔操作できるコントローラー「KKP」だ。
デンソーの安全への取り組みは、事故を起こす直前の衝突回避支援や衝突後の乗員保護だけではない。事故を起こす前の通常運転中の対策にも及んでいる。これは、高度運転支援や自動運転にもつながる技術だ。
10日、デンソーは注目の高まる高度運転支援・自動運転分野の自社技術に関する技術説明会を開催した。カメラ、レーダーセンサーの他、V2X通信技術、ヘッドアップディスプレイ(HUD)などインターフェイス関連の技術が紹介された。