デンソーは、2017年1月5日から8日まで米国ネバダ州ラスベガス市で開催される「2017インターナショナル CES」に出展する。
デンソーは、環境省が主催する「2016年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」の技術開発・製品化部門で2件受賞したと発表した。
トヨタ自動車は11月17日、EV(電気自動車)の開発を担う新たな社内ベンチャーを立ちあげると発表した。
デンソーとデンソーウェーブは、人工知能(AI)が解いた論述式問題の答案を解答用紙に筆記する解答代筆ロボットアーム「東ロボ手くん(とうろぼてくん)」を開発したと発表した。
デンソーは11月14日、CPU内で複数の処理を並行して進めるマルチスレッド機能について、英イマジネーション社と共同研究を開始すると発表した。
デンソーは11月1日、韓国公正取引委員会から、自動車用コンプレッサーの取引に関連して、韓国独占禁止法に違反するとして、課徴金37億400万ウォン(約3億4700万円)の支払いを命じられたと発表した。
デンソーは10月31日、「2016年度グッドデザイン賞」を同社製品が5件受賞し、そのうち「水平多関節ロボット/HSR048・HSR055・HSR065」(デンソーウェーブとの共同受賞)がグッドデザイン・ベスト100に選出されたと発表した。
パテント・リザルトは10月28日、独自に分類した「自動車部品」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車部品業界 特許資産規模ランキング」をまとめた。
デンソーが発表した2016年4~9月期の連結決算は、四半期純利益が前年同期比14.0%減の1036億円と減益だった。
デンソーは、車載用画像センサーに、ソニーセミコンダクタソリューションズのイメージセンサーを搭載することで、カメラを高性能化し、夜間の歩行者認識を可能した技術を開発した。
デンソーは、10月21日から24日まで、山形県の総合運動公園を含む県内14会場で開催された「第54回技能五輪全国大会」に出場し、「精密機器組立て」職種と「電子機器組立て」職種で金メダルを獲得した。
デンソーは、家庭用自然冷媒CO2ヒートポンプ給湯機「エコキュート」の新モデル計11機種を11月1日より発売する。
デンソーと東芝は10月17日、高度運転支援および自動運転技術の実現に向け、両社が自主開発を行ってきた画像認識システム向けの人工知能技術(DNN-IP)について、共同開発することで合意したと発表した。
デンソーは、初の統合報告書として「アニュアルレポート2016」を公開した。
オートトークスは、同社の次世代V2Xデバイスが、世界トップの自動車部品サプライヤーでありV2X電子制御ユニット(ECU)大手のデンソーに採用されたと発表した。V2Xの普及は、交通安全における改善に寄与する。