
シンガポール航空、ボーイングのワイドボディ機を39機正式発注で基本合意
シンガポール航空は2月9日、ボーイング777-9を26機(正式発注20機とオプション6機)、787-10を25機(正式発注19機とオプション6機)発注することで基本合意したと発表した。

ボーイング、民間航空機の年間納入数14機マイナスの748機…純受注は668機 2016年
ボーイングは、2016年の民間航空機の納入数が748機を達成したと発表した。過去最高だった前年より14機マイナスだった。

必要なパイロットとメカニック50万人以上---今後20年間、アジア太平洋地域
ボーイングが発表したアジア太平洋地域を対象とした「2016年パイロットと技術者予測」によると、今後20年間に拡大する新造機需要を支えるため、民間機パイロットと整備技術者が新たに50万人以上必要と予測している。

ボーイング、トランプ次期大統領の発言に反論…「専用機の納入楽しみ」
米国のトランプ次期大統領が12月6日、新型の大統領専用機「エアフォースワン」の発注を取り消す意向と、公式Twitterで発言した。これに対して、製造元のボーイング社が声明を発表している。

ボーイング社、民間航空機部門社長にGE出身のマカリスター氏
米ボーイング社のデニス・マレンバーグ会長、社長兼CEOは11月21日、新人事を発表し、レイモンド・L. コナー(61歳)民間航空機部門社長兼CEOの後任に、GEアビエーションから迎えたケビン・G. マカリスター(53歳)氏を任命した。

ボーイング、減収減益…民間航空機の納入機数減少 2016年7-9月期決算
ボーイングが発表した2016年7~9月期の連結決算は、売上高が民間航空機の納入機数の減少、「C-17」の納入機数と「F-15」の生産数減少の影響から前年同期比8%減の239億ドルと減収となった。

北東アジアの民間航空機需要、今後20年間で1440機を予想---中・小型機にシフト
ボーイングが発表した北東アジア地域における民間航空機市場予測によると日本、韓国、台湾を含む同地域で2016年から2035年までの間に1440機、金額ベースで約3200億ドルの新造民間航空機の需要が創出されるの予測を発表した。

【国際航空宇宙展16】ボーイング、KC46A の空中給油シミュレーターを展示
ボーイングは開発中の空中給油機「KC-46A」のフライングブームオペレーターの訓練にも使えるレベルのシミュレーターを会場内の同社ブースで展示していた。

ボーイング、民間航空機の納入実績11機マイナスの188機 2016年7-9月期
ボーイングは、2016年第3四半期(7~9月期)の民間航空機部門と防衛・宇宙・セキュリティ部門の納入実績を発表した。

ボーイングが理科教育プログラム…小中学生を対象 9月18日
中部国際空港セントレアは、小中学生を対象とした「ボーイングSTEMプログラム in セントレア」が中部国際空港で9月18日に開催すると発表した。