エアバスは11月19日、20日に福岡で開催される国際ヨットレースの「ルイ・ヴィトン・アメリカズカップ・ワールドシリーズ」に出場するソフトバンク・チーム・ジャパンに技術サポートを提供する。
エアバスは、エアバス機の総引き渡し機数が1万機に到達したと発表した。記念すべき1万機目となったのはシンガポール航空向けの「A350-900」で、記念式典が仏トゥールーズで開催された。
エアバスは、新型ワイドボディ機『A350 XWB』と総2階大型機『A380』の1/20模型を展示。外板の一部をクリアボディとしたカットモデルで、ファースト・ビジネス・プレミアなどの各クラス、シャワールームなども“巨人になった気分”で一望できる。
エアバスは、最新エンジンを搭載するA330neo初号機の最終組立がフランス・仏トゥールーズの最終組立工場で開始した。初号機のA330-900は現在、中央胴体に主翼を結合する作業を行っている。
エアバス・グループは、10月12日から15日まで東京ビッグサイトで開催される「2016年国際航空宇宙展」に出展すると発表した。
エアバスは、航空機の複合材構造における構造健全性診断技術(SHM)開発で、日本の産業パートナーとの共同研究開発を2018年までさらに2年間継続することで合意したと発表した。
エアバスは、ベトナムのジェットスター・パシフィック航空から『A320ceo』を10機受注したと発表した。
エアバスは、ニューヨークを拠点とするジェットブルー・エアウェイズと『A321ceo』を15機と「A321neo」を15機発注する契約を締結したと発表した。
エアバスは、2016年ファンボロー国際航空ショーで合計279機、金額にすると350億米ドルの受注を獲得したと発表した。確定受注は197機で263億米ドル、覚書(MoU)による受注(コミットメント)が82機で87億米ドルだった。
エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンとエアバス・ジャパンは共同で、7月30日に「六本木ヒルズキッズワークショップ」に参加する。
東レは、エアバスの超大型機A380の一次構造部材向けに、高強度・中弾性率炭素繊維トレカ「T800S」を使用したプリプレグが認定され、エアバスのドイツ工場に向けて供給を開始した。
エアバスは5月17日、アメリカン航空に米国アラバマ州モビールの最終組み立て工場からA321型機を納入した。同航空に米国の最終組み立て工場で生産したエアバス機を引き渡したのは初めて。
エアバスは4月11日、3月の受注・引き渡し実績を発表した。
エアバスは、新しい客室ブランドとなる「エアスペース・バイ・エアバス」を発表した。
エアバスは、2015年の受注・納入実績を発表した。それによると、2015年は85社に過去最高となる635機を納入した。