日本市場では3代目までが『セルシオ』と呼ばれたのはご存知のとおり。レクサス『LS』となったのはつい先代からのことで、今回マイナーチェンジ版が登場した現在のモデルは、2017年の一新から3年目の改良版でもある。
レクサスのフラッグシップセダン『LS』が2020年に改良され販売を開始した。今回のマイナーチェンジのハイライトは、ドアトリム一部の装飾にプラチナ箔を使用した「銀影(ぎんえい)ラスター」だ。
◆ノイズ発生源を徹底的に潰し静粛性を向上 ◆コーナリングでの安定性は想像以上に進化 ◆クルマ好きにも納得の仕上がり
レクサスのフラッグシップセダン『LS』がマイナーチェンジ。内外装、走りをブラッシュアップした。話題となっているのが新色の「銀影(ぎんえい)ラスター」。最新の塗装技術によって実現した深みのあるシルバーは、LSをよりプレミアムに際立たせている。
トヨタ自動車は12月16日、レクサス『LS500』、『LS500h』の後方カメラに不具合があるとして、国土交通省に改善対策の実施を届け出た。対象となるのは、2020年10月23日から11月20日に製造された167台。
ブリヂストンは、レクサスが11月に発売した新型『LS』(Lexus LS)の新車装着用タイヤとして、ランフラットテクノロジー採用タイヤ「TURANZA T005A」「TURANZA T005A RFT」の納入を開始した。
箔一は11月19日、箔装飾がトヨタ自動車の改良新型レクサス『LS』のインテリアに採用されたと発表した。ドアトリム部分の装飾として自動車インテリアに世界初となるプラチナ箔を使用した。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、レクサス『LS』の改良にあわせ、モデリスタブランドより「Fスポーツパーツ」をラインアップし、全国のレクサス店を通じて11月19日に発売した。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、レクサス『LS』の改良にあわせ、TRDブランドより「Fスポーツパーツ」を11月19日より順次発売する。
レクサスは、フラッグシップセダン『LS』を改良し、11月19日より販売を開始した。また、高速道路などでのハンズオフを実現する高度運転支援技術「アドバンスドライブ」搭載車は2021年の発売を予定している。
◆ハイブリッドは0~96km/h加速5.1秒に ◆新デザインのフロントマスク ◆アマゾンの音声アシスト「アレクサ」と連携
トヨタ自動車は10月28日、『ノア』など39車種について、燃料ポンプに不具合があるとして、再度、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年7月5日~2019年12月6日に製造された21万0363台。
◆新デザインのフロントマスク ◆「月の道」を表現したインテリア ◆加速時のバッテリーアシスト量を増加させて余裕のある加速を追求
レクサスは7月7日、フラッグシップセダン『LS』改良新型を世界初公開した。日本での発売は、2020年初冬を予定している。
トヨタ自動車は3月4日、『ノア』など30車種について、燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2013年9月2日~2019年11月30日に製造された11万2934台。