日本自動車殿堂は11月8日、「2021 日本自動車殿堂 歴史遺産車」を発表。カワサキ『Z1/Z2』(1972/1973年)、日産『Be-1』(1987年)、トヨタ『セルシオ』/レクサス『LS400』(1989年)の3車種が選定された。
レクサスは、フラッグシップセダン『LS』を一部改良し、10月28日より販売を開始した。
◆新型NXにはブルーの濃淡を用いたカスタムラッピング ◆アンジェリーナ・ジョリー演じるセナにインスパイアされたLC ◆ゴールドのアクセントを効かせたIS ◆サルーンのLSやクーペのRCもカスタマイズ
トヨタ自動車は9月22日、トヨタ『ヤリス』など39車種11万台について、事故自動緊急通報装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ジェイテクトは電源を含むハードウェア完全二重構造となる電動パワーステアリング(EPS)を開発。2021年4月に発売されたレクサス『LS』およびトヨタ『MIRAI』新型の一部車両に搭載された。
ミニカー製造・販売のヒコセブンは、オリジナルブランド「RAI'S」の新製品として、レクサス『LS460』および『LS600h』の「2017 警察本部警備部要人警護車両」ダイキャスト製1/43スケール(約11cm)モデルを発売。予約受付を7月7日より開始した。
アイシンが開発したドライバーモニターシステムとナビゲーションシステム&高精度地図が、高度運転支援技術「アドバンストドライブ」向け商品としてトヨタ『MIRAI』およびレクサス新型『LS』に採用された。
デンソーテンは、高度運転支援技術と安全性能向上に貢献する「冗長電源モジュール」をトヨタ自動車と共同開発したと発表した。
レクサスは、所属契約を結ぶ松山英樹選手のメジャー初制覇を記念し、特別限定車「HIDEKI MATSUYAMA EDITION」を『LS』『LC』『RX』に設定、各モデル10台限定で発売する。
世界3大カスタムカーショーのひとつ「SEMA SHOW」(米ラスベガス)に2009年に初出展し、その造形美から世界中のクルマ好きの心を奪ったのが、埼玉県戸田市にある「ARTISAN SPIRITS」(アーティシャンスピリッツ)だ。
◆ドライバーの監視下で車線変更や追い越しを自動で行う「アドバンストドライブ」 ◆自動で駐車を行う「アドバンストパーク」 ◆日本と米国のテクニカルセンターが5年間緊密に協力して開発
デンソーは、4月8日に発売されたレクサス『LS』新型および4月12日発売予定のトヨタ『MIRAI』に搭載される「アドバンスドドライブ」向け製品として、高度運転支援技術の実現と車両の安全性能向上に貢献する製品を開発した。
トヨタ自動車は、一定条件下でのハンズフリー走行などを実現する高度運転支援技術「アドバンスド ドライブ」搭載車をレクサス『LS』およびトヨタ『MIRAI』に設定し、LSを4月8日より、MIRAIを4月12日より発売(予定)する。
トヨタ自動車は4月8日、オンラインで高度運転支援技術の説明会を開き、システムによる車線変更などの新機能をもつ「Advanced Drive(ドバンストドライブ)」を搭載したモデルを同日から販売すると発表した。
一般ユーザーが購入する国産セダンで、実質的に最上級車種となるのがレクサス『LS』だ。エンジンはV型6気筒3.5リットルのツインターボとハイブリッドを用意する。改良を実施したので、販売比率が60%のハイブリッドを試乗した。