
貨物好調で7カ月連続プラス…10月軽自動車販売
全国軽自動車協会連合会が発表した10月の軽自動車新車販売台数は、前年同月比8.4%増の14万6033台で、7カ月連続でプラスとなった。軽乗用車の販売が依然として好調なのに加えて、貨物車も伸びた。

ダイハツ アトレー に福祉車両スローパー
ダイハツ工業は、軽自動車『アトレー』シリーズに福祉車両「アトレー・スローパー」を設定し、11月28日から発売すると発表した。

ダイハツ アトレー ワゴンにHDDナビゲーション装備の特別仕様
ダイハツ工業は、軽乗用車『アトレーワゴン』に特別仕様車「HDDナビエディション」シリーズを設定し、22日から販売開始した。

ダイハツ アトレー リヤシートリフト仕様、裏表見せます
ダイハツ工業は、後席にシートリフト機構を備えた福祉車両『アトレー・リヤシートリフト』を8月29日から発売すると発表した。アトレーリヤシートリフトは、軽乗用車の「アトレーワゴン」をベースに、後席にシートリフト機構を搭載した。

ダイハツ、軽貨物車初のハイブリッド車を市販化
ダイハツ工業は、軽商用車では初めてとなるハイブリッド車『ハイゼットカーゴ・ハイブリッド』を9月26日から発売すると発表した。

ダイハツ アトレー リヤシートリフト仕様を発売
ダイハツ工業は、後席にシートリフト機構を備えた福祉車両『アトレー・リヤシートリフト』を29日から発売すると発表した。

【ダイハツ アトレーワゴン創った人】その3 先代の反省がクルマを進化させた…阪本和俊エグゼクティブチーフエンジニア
「先代『アトレーワゴン』がデビューしたときは、軽自動車の規格改正の直後だったので、ほぼ同時期に各社がフルモデルチェンジを行ないました。そのとき発売した先代は、正直なところ多少パッケージングでは劣っている部分もありました」と語るのは、新型アトレーワゴンのチーフエンジニアを務めた阪本和俊さん。

【ダイハツ アトレー 新型】好調、受注が目標の4倍
ダイハツ工業は、新型『アトレーワゴン』の1カ月強の累計受注台数が月販目標の4倍の6000台になったと発表した。

【ダイハツ アトレーワゴン創った人】その2 パッケージングに自信…阪本和俊エグゼクティブチーフエンジニア
新型『アトレーワゴン』の最大のセールスポイントとは、との問いに「圧倒的な広々空間を実現することができたパッケージングです」とチーフエンジニアの阪本和俊さんは、自信を持って答えてくれた。

【ダイハツ アトレーワゴン創った人】その1 商用車とは思ってほしくない…阪本和俊エグゼクティブチーフエンジニア
「『アトレー』のベースが『ハイゼットカーゴ』であることは事実ですが、アトレーのことは商用車だと思って欲しくはないんです」と新型アトレーの開発をとりまとめた、ダイハツ工業製品企画本部エグゼクティブチーフエンジニアの阪本和俊さんは語る。