東日本高速道路新潟支社上越管理事務所では、「ETCワンストップサービス」を12月9日・10日の2日間、オートバックス上越店(上越市春日新田)にて開催する。時間は、ともに10:00−17:00の間。
中日本高速道路は「東名お正月限定早朝割引」を実施する。1月2日から4日までの3日間、東名東名高速道路のでETC車を対象に約50%を割り引く。お正月の帰省Uターンによる東名(上り線)の交通渋滞緩和が目的。
道路システム高度化推進機構(ORSE)によると、ETC車載器のセットアップ累計台数が12月2日に1500万台を突破した。2005年12月25日の1000万台突破より1年間で、500万台増加したことになる。
首都高速道路では、12月3日−2007年3月31日の期間で、ETC無線通行車を対象に、距離別料金社会実験を実施中だ。今回の社会実験は、距離別料金を設定することで首都高とその周辺の一般道の利用状況に及ぼす影響などを把握することが目的。
国土交通省中国地方整備局松江国道事務所は、「安来道路(米子西IC−東出雲IC)で適用されているETC通勤割引・ETC夜間割引で、安来道路とそれと並行して走る国道9号の交通状況の変化」の調査結果を発表した。
NEXCO東日本(東日本高速道路)とUFJニコスは12月26日から、NEXCO東日本の会員カード「E-NEXCO pass」の発行を開始する。「E-NEXCO pass」は、非接触ICカード決済サービス「ビザタッチ」または「スマートプラス」を搭載したクレジットカードと、ETCカードとを組み合わせたもの。
中日本高速道路が今年4月から実施している「ETCマイレージ1000ポイントプレゼントキャンペーン」で、中日本高速道路独自のプレゼント分として付与していた400ポイントを、一部のユーザーに間違って二重に付与していることが判明した。
国土交通省の香川河川国道事務所では、11月16日から高速道路と並行する国道11号などにある道路情報板に、高速道路のETC時間帯割引情報を表示する。
北陸自動車道・入善スマートICが“フル化”(出入り口4方向)運用に向け、2006年12月1日から07年6月30日まで大規模改良工事を実施する。その間、入善スマートICは閉鎖される。
国土交通省道路局が、11月17日−11月23日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は63.9%だった。前週よりも0.6%減少した。
テクノスポーツは、従来テクノスポーツ中野店で行なっていた会員制レンタルバイク事業「TSレンタルバイク」において、二輪車ETCの解禁を受け、貸渡車輌に新たにETCを搭載する。
首都高速道路では、11月25日−2007年1月21日の期間、「レッツETCデビューキャンペーン」を実施する。このキャンペーンは、協力店舗でETC車載器を取り付けたユーザーの内、抽選で3000名にガソリン5000円分のプリカをプレゼントするもの。
NEXCO東日本・北海道支社は、北海道内のETC 利用率が50%を突破しとを発表した。11月10日−16日の1週間のETC利用率の平均が52.6%だった。
阪神高速道路は「阪神高速二輪車ETC化キャンペーン」を実施中だ。購入費用から1台あたり1万5750円を支援する。
国土交通省道路局が、11月10日−16日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は64.5%だった。前週よりも2.3%も増加した。