
電子機器出荷、ETC車載ユニット42%増…2月
電子情報技術産業協会が24日に発表した2月の民生用電子機器国内出荷実績によると、出荷金額は前年同月比14.6%減の1920億円と5か月連続でマイナスとなった。

ETC助成100万台…進まない二輪車のセットアップ
高速道路交流推進財団が把握しているETCの助成済み台数は、17日現在、四輪車27万9289万台、二輪車5896台。100万台の内訳は四輪車が95万台、二輪車が5万台で、四輪車は約30%、二輪車は10%の予定台数を消化した形だ。

ETC助成100万台…58億円を用意した財団の正体
ETC車載器1台当たりの購入で、高速道路交流推進財団(村瀬興一理事長)が助成する金額は、四輪車5250円、二輪車1万5750円だ。100万台分の助成額は57億7500万円に達する。

ETC助成台数、全部で100万台
3月12日から始まったETC車載器購入助成の予定台数が判明した。財団法人「高速道路交流推進財団」(村瀬興一理事長)と国土交通省道路局が共同で発表したもので、四輪車が95万台、二輪車は5万台で計100万台となる。

道東道、池田本線料金所でETCレーン運用開始 3月31日
NEXCO東日本・北海道支社は、道東自動車道・池田本線料金所ETCレーンを31日より運用開始すると発表した。道東道トマムIC - 本別IC・足寄ICの区間で、ETCレーンは初となる。

【池原照雄の単眼複眼】「高速道路1000円」でクルマを再認識
ETC搭載の乗用車向けに高速道路料金を大幅に割り引く、いわゆる「1000円高速道」が今週20日から始まる。段階的な実施となるため当初は混乱も起こりそう。

高速道路でのETC利用状況…77.0% 3月6-12日
3月6 - 12日現在ののETCの利用状況の速報を国土交通省道路局が発表した。全国の1日あたりの利用率は77.0%。また、平日の利用率は78.1%で、土休日の利用率は73.9%となった。

本四高速、ETC 与島PA Uターン割引を6か月間実施
本州四国連絡高速道路は、平日の瀬戸中央自動車道の与島PA往復の通行料金が半額になる「与島PA Uターン割引」を経済対策による通行料金割引と併せて2009年3月23日 - 9月30日の6か月間実施すると発表した。

【新聞ウォッチ】仰天ニュース!現行 プリウス も「189万円」に
出口の見えない不況下、想定外のびっくり仰天のニュースが飛び込んでくるものである。先週もこのコラムで取り上げたトヨタ自動車とホンダのハイブリッド車競争に新たな動きがみられた。

ETC車載器、助成開始4日間で28万9000台…前年の4.5倍に
国土交通省は16日、ETC車載器導入助成を開始した12日から15日まで4日間の導入状況をまとめた。それによると、ETC新規セットアップ台数は4日間で計約28万9000台となり、このうち約73%に当たる約21万台が助成を利用していることがわかった。