
ETC購入費補助スタート…四輪車は5250円 3月12日から
高速道路交流推進財団は、二輪車と四輪車を対象に、ETC購入総額費用の一部補助を始める。四輪車は1台5250円、二輪車は1台1万5750円。

横浜横須賀道路 全線開通記念キャンペーン 3月20日から
NEXCO東日本関東支社は、3月20日に横浜横須賀道路が佐原IC-馬堀海岸IC間の開通で全線開通することを記念し、お得な割引などが受けられる『よこよこスタンプラリー』と、ETCマイレージのボーナスポイントをプレゼントする『快適実感!おためしキャンペーン』を実施する。

ETCセットアップ件数…2月末
道路システム高度化推進機構(ORSE)が、2月末現在のETC車載器セットアップ件数を発表した。それによると、月計で47万5961台、累計は2724万5993台だった。

ETCとIC社員証を使ったフォークリフト管理システム…大日本印刷が導入
大日本印刷は、工場のセキュリティ体制の強化を目的に、SSFCフォーマットの非接触ICカード社員証とETC型車載器を用いた、フォークリフトの入退場管理システムを国内で初めて開発したと3日発表した。今年秋から大日本印刷の全工場へ順次導入する。

【新聞ウォッチ】もうすぐ「休日1000円で乗り放題」でも「渋滞が心配」
2009年度予算の年度内成立が確定したことで全国の高速道路で早ければ3月下旬にも料金の大幅値下げが始まるが、きょうの朝日が社会面でその問題点を取り上げている。

阪神高速、ETCを活用した 路外パーキング 実験を開始
阪神高速道路は2月28日から「路外パーキング」サービス実験を開始すると発表した。期間は半年程度を予定。モニターに登録したドライバーを対象に実験を行う。

首都高、スマートPAサービス 実験を開始
首都高速道路は、2月28日からETCを活用したスマートPA(仮称)のサービス実験を開始すると発表した。期間は半年間程度を予定している。

電子機器出荷、カーAVCは38.6%減 ETCのみ好調…1月
電子情報技術産業協会が発表した民生用電子機器の1月出荷金額は1668億円、前年同月比8.9%減と4か月連続でマイナスとなった。

NEXCO西日本 関西支社、ETCレーン速度抑制策を展開
NEXCO西日本・関西支社は、支社管内全ての料金所でETCレーンの開閉バーの開くタイミングを遅らせることによる、通過速度抑制対策を実施していくと発表した。先行して2009年3月16日より、13か所の料金所で実施、対策実施の周知を図る。

長崎道でETCレーン速度抑制策
NEXCO西日本・九州支社は、長崎自動車道の12料金所でETCレーンの通過速度抑制対策を強化すると発表した。安全確保のための対策として、ETC開閉バーの開くタイミングを遅らせることによる速度抑制対策を展開する。