日産自動車の国内営業を担当する星野朝子専務執行役員は10月12日、今秋にコンパクトカーに設定するハイブリッド車(HV)について「(日本での)大主力モデルになる。素晴らしいパワートレインに仕上がっている」と述べた。
日産自動車の主力コンパクトカー、『ノート』。同車の大幅改良モデルの姿が、海外の自動車メディアによって、リークされた。
日産自動車は6月9日、『ノート』のエンジンマウントに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は、『ノート』に特別仕様車「Vセレクション+セーフティII」を設定し、5月11日より販売を開始した。
日産『ノート』で注目したいのは、取り回し性のよさだ。14インチタイヤ装着の試乗車はとくにそうで、最小回転半径は4.7mの小ささ。実際に体験してみればわかるが、狭い場所でもクルッと鮮やかに方向転換をやってのける身軽さは、ほとんど軽自動車並みだ。
1.2リットルエンジンを積んだ内外装の上級感と後席の広さに見るべきものがある日産コンパクトが『ノート』。
日本の道路環境で取り回しやすいコンパクトカーに、低燃費走行を促す機能や狭い駐車場でも乗り降りしやすい開口部の広さ、居住性と積載性をバランスさせたパッケージングに定評がある日産『ノート』。
ベースグレードは軽自動車よりも安い(比較車にもよるが)。それでいながら余裕ある広さと快適性が得られるのだから、軽の圧倒的なランニングコストの安さはあるにしても、『ノート』の選択に一考の余地があるのではないかと思う。
日産『ノート』は、1クラス上のプレミアム感と広くて快適なキャビンをセールスポイントにする上級指向のコンパクトカーだ。2BOXならではの高い機動性に加え、ワゴン的な魅力も秘めているなど、マルチな才能を持つ。
日産自動車は1月21日、『ノート』の点火コイルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は、フランスのファッションブランド、ロリータレンピカとコラボしたカスタマイズカー3モデルを初公開している。
日産自動車の米国法人、北米日産は11月12日、米国で11月17日に開幕するロサンゼルスモーターショー15において、『バーサノート』(日本名:『ノート』)の「カラースタジオ」を初公開すると発表した。
日産自動車は東京モーターショー15において、『ノートNISMO』を出展した。
日産自動車は、『ノート』の一部仕様を向上、あわせて特別仕様車「ブランナチュール インテリア」を追加し、11月11日より販売を開始した。
ここ数年で軽自動車の走りの性能は飛躍的に高まっている。一世代前のモデルはコミューターとしては過不足ないものの、週末に遠くまで遊びに行くとなると、少々負担がかかるのも事実だった。ところが最新モデルは走りの性能が高まっているため、その点もだいぶ進化している。