ルノー カングー 商用EVを生産…2011年前半から
ルノーは9日、『カングー』の商用バージョン、『カングーバン』をベースにしたEVを2011年前半から、フランス・モーブージュ工場で生産すると発表した。
【ルノー カングー 試乗】なんでこんなに愛着がわいちゃうの?…岩貞るみこ
「花屋さんやパン屋さんが、このクルマに乗っていたら可愛いよね」と、どうも自家用車としての現実味がうすい。フルモデルチェンジしてひとまわり大きくなり「これなら大量のパンが展示販売できる」と、喜んでいる場合でもあるまいに。
【フランクフルトモーターショー09ライブラリー】ルノー カングー Z.E.コンセプト
『カングー Z.E.コンセプト』は、『カングー』のショートボディ仕様「BEBOP」をベースに開発されたEVコンセプト。トランスミッションの場所に置かれるモーターは、最大出力70ps、最大トルク23kgmを発揮する。
【D視点】お洒落力アップ!…ルノー カングー 新型
日本のルノーブランドのなかでは、ダントツに人気の高い小型荷客ハッチバック『カングー』の2代目が発表された。長さが180mm、ホイールベースが100mm、そして幅がなんと155mmも拡大されたので、初代とは別のモデルかと言えるくらいに大きい。
【ルノー カングー 新型発表】ダッシュボードとシートが特徴
新型ルノー『カングー』のインテリアデザインの特徴は大きく分けて2つ、ダッシュボードとシートだという。
【ルノー カングー 新型発表】スタイリングと機能性の両立
新型ルノー『カングー』のエクステリアデザインは、先代のアイデンティティをきちんと残しつつ、新たな工夫を加えてデザインされている。
【フランクフルトモーターショー09】ルノーカングーにEV…フルラインEVメーカーへ
ルノーは15日、フランクフルトモーターショーで『カングー』をベースにしたEV、『カングーZ.E.コンセプト』を発表した。Z.E.とはゼロエミッションの略。ルノーは、都市部から郊外までをカバーするEVを提案する。
【ルノー カングー 試乗】デカくなったが“らしさ”は継承…松下宏
うわぁデカい。『カングー』を間近に見たときの感想だ。全長が180mm、全幅が150mmも拡大されたのだから当然で、一度のフルモデルチェンジでこれだけ一気にボディサイズを変えた例はほかには知らない。
【ルノー カングー 新型発表】サイズアップの理由
10年ぶりにフルモデルチェンジとなったルノー『カングー』。今回のフルモデルチェンジの最大の特徴はサイズアップにあるだろう。
【ルノー カングー 試乗】ひとクラス上のクルマ…森口将之
旧型より180mm長く、150mm幅広くなり、プラットフォームまで『ルーテシア』用から格上の『メガーヌ』用にスイッチした新型『カングー』。こんなに大きくなった理由は、ヨーロッパで商用車として使われていることと関係がある。
