
【D視点】お洒落力アップ!…ルノー カングー 新型
日本のルノーブランドのなかでは、ダントツに人気の高い小型荷客ハッチバック『カングー』の2代目が発表された。長さが180mm、ホイールベースが100mm、そして幅がなんと155mmも拡大されたので、初代とは別のモデルかと言えるくらいに大きい。

【ルノー カングー 新型発表】ダッシュボードとシートが特徴
新型ルノー『カングー』のインテリアデザインの特徴は大きく分けて2つ、ダッシュボードとシートだという。

【ルノー カングー 新型発表】スタイリングと機能性の両立
新型ルノー『カングー』のエクステリアデザインは、先代のアイデンティティをきちんと残しつつ、新たな工夫を加えてデザインされている。

【フランクフルトモーターショー09】ルノーカングーにEV…フルラインEVメーカーへ
ルノーは15日、フランクフルトモーターショーで『カングー』をベースにしたEV、『カングーZ.E.コンセプト』を発表した。Z.E.とはゼロエミッションの略。ルノーは、都市部から郊外までをカバーするEVを提案する。

【ルノー カングー 試乗】デカくなったが“らしさ”は継承…松下宏
うわぁデカい。『カングー』を間近に見たときの感想だ。全長が180mm、全幅が150mmも拡大されたのだから当然で、一度のフルモデルチェンジでこれだけ一気にボディサイズを変えた例はほかには知らない。

【ルノー カングー 新型発表】サイズアップの理由
10年ぶりにフルモデルチェンジとなったルノー『カングー』。今回のフルモデルチェンジの最大の特徴はサイズアップにあるだろう。

【ルノー カングー 試乗】ひとクラス上のクルマ…森口将之
旧型より180mm長く、150mm幅広くなり、プラットフォームまで『ルーテシア』用から格上の『メガーヌ』用にスイッチした新型『カングー』。こんなに大きくなった理由は、ヨーロッパで商用車として使われていることと関係がある。

【ルノー カングー 新型発表】日本車がマネできない実用性
新型ルノー『カングー』の販売ターゲットは、旧型の販売の9割を占めるという「30代のヤングファミリー」。新型についてもこれをキープコンセプトとし、実用性の向上を中心に開発が進められた。そこにはフランス人の物づくりに対する考え方が如実に反映されているという。

【ルノー カングー 新型発表】間口を広げるモデルへ
ルノー『カングー』は2002年の日本導入以来、累計9000台以上を売上げルノー車販売の5割を占める基幹モデルとなった。特徴的なのは2004年以降の販売台数が年1200台から1400台をキープし続けていることだ。

【ルノー カングー 新型発表】写真蔵…「遊びの空間」がコンセプト
ルノージャポンは1日に新型『カングー』を発表。特徴である高い機能性と広い室内空間をさらに進化させボディサイズを拡大。「遊びの空間」をコンセプトに、「見て」「乗って」「使って」楽しいクルマに仕上げられた。