
メルセデスベンツに世界初のトルコン式7速ATを装備
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツの『Eクラス』セダン、『Sクラス』、『CLクラス』、『SLクラス』の5リッターV型8気筒エンジン搭載モデルに、市販乗用車のトルコン式オートマチックトランスミッション(AT)では世界初となる、電子制御7速ATの「7G-TRONIC」を装備して17日から発売した。

メルセデスベンツ「ご成約」キャンペーン期間延長&対象拡大
ダイムラークライスラー日本は、『Aクラス』、『Cクラス』セダン、『Cクラススポーツクーペ』を対象に実施している「メルセデスベンツご成約キャンペーン」を、12月26日まで期間を延長すると発表した。新たにCクラス・ステーションワゴンも追加する。また、『Sクラス』もファイナンスプログラムを21日から実施する。

AMGのハイパフォーマンスモデル『SL65』と『CL65』発売
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツの最高級セダン『Sクラス』と、最高級ラグジュアリークーペの『CLクラス』に、AMGが高度なチューニングを施したハイパフォーマンスモデル『S65AMG Long』、『CL65AMG』を設定し、受注生産で発売する。

【新型ホンダ『インスパイア』発表】ベンツ、トヨタに続きホンダもプリクラ搭載
プリクラッシュセーフティ、いわゆる予知安全技術が最近話題になっている。メルセデスベンツが『Sクラス』に採用したのを皮切りに、トヨタも『ハリアー』で搭載、ホンダが『インスパイア』でそれに続いた。

「ぶつかる!」と思ったら……さすがメルセデス『Sクラス』はマイチェンも一味違う
ダイムラークライスラー日本は、メルセデス・ベンツの最高級セダンの『Sクラス』をマイナーチェンジして18日から発売した。今回のマイナーチェンジでは、安全性の最先端コンセプト「プレセーフ」を装備したのが特徴だ。

支払い総額が51万円も安くなるローン! ---ただし対象者はごくわずか?
ダイムラークライスラー日本は、15日から9月30日まで、メルセデス・ベンツ『Sクラス』の新車を対象に、特別金利0.9%を適用したファイナンスプログラムを実施すると発表した。現在のローンは年率3.9%だが、これを0.9%に引き下げて販売を促進する。

新型アウディ『A8』---高級車に新次元のスポーティさを
アウディのフラッグシップである高級サルーン『A8』が8年ぶりにモデルチェンジされ、写真とスペックが発表された。ライバルはBMW『7シリーズ』やメルセデスベンツ『Sクラス』など。実車は9月のパリサロンで国際披露され、その後に発売される予定。

キャデラック『Cクラス』コンセプト登場か---『Sクラス』ライバル
GMではメルセデスベンツのSクラスに対抗できるモデルとして、キャデラック『Cクラス』の生産を検討中だという。おそらくは来年のデトロイトオートショーでコンセプトモデルとして発表されることになるだろう。

【VW『D1』姿を表す】メルセデスベンツ『Sクラス』に対抗
1997年、フォルクスワーゲン(VW)の社長フェルディナント・ピエヒ氏は、メルセデスベンツ『Sクラス』に対抗するハイテクサルーンの開発を発表した。平凡なサルーンしか作ったことのないメーカーが、メルセデスベンツの技術とハイクラス・イメージに対抗しようというのだ。疑いのまなざしは4年後の現在、驚きの表情に変わった。
