
フォード、英国初となるバイオエタノール車の投入に向けテスト
フォード・モーター・カンパニーは、来年イギリスで発売を予定しているバイオエタノールも燃料に使用できるフレキシブル・フューエル車の『フォーカスFFV』の走行テストを開始した。

【リコール】フォードまたもや大量380万台
フォードが380万台ものSUVのリコールを発表した。問題はクルーズコントロールのスイッチ部分で、発火の恐れがあるという。

【フランクフルトモーターショー05】フォードのキネティックデザイン…イオシス
フォードは、次世代の欧州市場向けロードカーのデザイン戦略を反映したコンセプトカーを開発、12日から始まるIAA:フランクフルトモーターショーに出品する。マッチョなクーペふうのプロフィールをもつ4シーター・サルーンの名は『イオシス』。

格付け御三家すべてがGM、フォード株をジャンク評価
大手企業格付け会社であるスタンダード&プアーズ社が5月にGMとフォードの株式を格下げし、ジャンクボンド扱いとしたが、それに続いてムーディーズもGMとフォードの株を「投資不適格」のジャンクに格下げする、と発表した。

【フォード フォーカス 日本発表】かならず定評を得られる
欧州市場ではメジャーブランドのひとつとなったフォード『フォーカス』だが、日本での販売はハッキリ言って不振である。ちなみに旧型の販売台数は、年平均2000台。新型への切り替えを機に、フォードジャパンは販売戦略をどう再構築するのだろうか。

【フォード フォーカス 日本発表】4年間のデザイン
新型フォード『フォーカス』(5日、日本発表)のデザインコンセプトは「スポーティさと機能性、実用性をうまくバランスさせたデザイン」だ。

【D視点】新型フォード フォーカス …モデルチェンジ手法の是非
新型フォード『フォーカス』が5日、日本発表された。先代と同じく5ドアハッチバックの1車型。全長4350mm×全幅1840mm×全高1485mmと大幅にサイズアップされた。モデルチェンジで大きくなるのは近頃珍しくないが、クラストップの室内を誇る大型車並の全幅には驚いた。

【フォード フォーカス 日本発表】2.0の見積りを取り寄せる
フォード・ジャパン・リミテッは、新型『フォーカス』の「2.0」を5日に、「1.6」を12月から全国のフォード販売会社を通じて発売する。全国希望小売価格は2.0が270万円、1.6が220万円。

フォード エクスプローラー 特別限定車、好評だったので再設定
フォード・ジャパン・リミテッドは、『エクスプローラー』の特別仕様車「XLTエクスクルーシブ」を販売開始した。このモデルは昨年11月に限定150台で発売したが、好評だったため、今回限定400台で再設定する。

【フォード フォーカス 日本発表】ブランドイメージを再構築
新型フォード『フォーカス』のプロモーションは、ブランドイメージを再構築するため、『Forcustyle』と銘打ったウェブとフリーペーパーのメディアミックスにより、ユーザーに「フォーカスとは何か」という命題を訴えかける。