フィアットのジャパンプレミアムは『グランデプント』。Bセグメントの『プント』後継だが、全長×全幅×全高(4030×1687×1490mm)と一回り大きくなってBとCとの中間サイズへ。ジウジアーロがデザイン。日本には2006年登場、価格はプントから若干上がりそうだ。ヨーロッパでは、プントとの併売になっている。
東京モーターショー、フィアットブースの目玉は『グランデプント』。コンセプトは「少し大きめ」、装備やオプション品によって50種類ものバリエーションを揃え、若者やエネルギッシュな人々に、「付加価値」を提供するという。
フィアットは、開催中のフランクフルトモーターショー(一般公開:1725日)において、小型車『プント』の後継車となる『グランデプント』を公開した。
経営不振が続くイタリア・フィアットは、同社の主力量販モデルの『プント』の後継車となる『グランデプント』を公開した。12日から始まるフランクフルトモーターショーに出展する。
フィアットは28日、新型コンパクトハッチバックの『グランデプント』の写真と概要を発表した。グランデプントはその名の示す通りプントの兄貴分で、9月から欧州で販売が開始される。
イギリスのフィアットUKは、スポーツハッチバックの『プント』と『スティーロ』に、マイクロソフトのゲーム専用機『Xbox』とタイアップした限定モデルを22日より発売する。
フィアット・オート・ジャパンは、新型『プント』の「1.8 16v HGT」を12月6日から発売すると発表した。新型車は、総排気量1746ccで、5速マニュアルトランスミッション、3ドアハッチバックの右ハンドル仕様。
フィアット・オート・ジャパンは、ファアット『プント1.2 16vエモーション スピードギヤ』を12月6日から発売すると発表した。
アルファロメオブースの反対側でひっそりと日本導入モデル3台を展示するのがフィアット。独特のスタイリングが話題の『ムルティプラ』とフェイスリフトを受けた『プント』の2タイプ。
モンスターインターナショナルは、新規ブランド「MONARTE」(モナルテ)から、アルファロメオ『156』及びフィアット『プント』用パーツをデリバリーする。
フィアット・オート・ジャパンは、7月1日から9月30日まで、「サンルーフ・フリー! キャンペーン」としてフィアット『プントHLXスピードギア』に電動サンルーフを無料装着した特別限定車を発売する。