2代目のシトロエン『C3』が日本でも発売された。そのデザインを担当したシトロエンデザインセンターデザインディレクターのオレグ・ソンさんは、「初代C3はシトロエンにとってベストセラーでした。従ってその次期型は適切なデザインやアイディアが重要なのです」という。
2代目が6日より日本でも発売が開始されたシトロエン『C3』。このクルマの最大の特徴は前後長1350mmの広大なフロントウィンドウ(「ゼニス」フロントウィンドウという)にある。
シトロエンは6日、新型『C3』を発売した。従来型が持っていた個性や実用性はそのままに、新コンセプト「VISIODRIVE(ビジオドライブ)」のもと、ドライバーの頭上後方まで広がる「ゼニスフロントウィンドウ」を採用したのが大きな特徴だ。
プジョー・シトロエン・ジャポンは6日、2代目となる新型シトロエン『C3』を日本でも発表、同日より発売を開始した。価格は209万円から。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンのコンパクトモデル新型『C3』を5月6日から販売開始した。
シトロエンは5日、ブラジル市場へ投入する『エアクロス』の写真を公表した。『C3ピカソ』をベースに、クロスオーバーテイストを付加したブラジル専用車だ。
ウインドスクリーンがセンターピラーまで伸びている! 数を売らなきゃいけないBセグメントのハッチバックに、よくぞこんな大胆な設計を採用したものだ。さすがシトロエンである。
「これにはどうしても乗ってみたい!」と、ムリを言ってパリの本社から借り出した広報車は、1.4リットルの95psガソリン・エンジンを搭載した「コンフォート」というミドル・グレードのモデル。
ブリヂストンは1日、シトロエンが2010年に発表する『C3』コンパクト、DSモデルのプレミアムライン『DS3』へ新車装着用タイヤを納入すると発表した。ブリヂストンがシトロエンに新車装着用タイヤを納入するのは今回が初めて。
「何かこれって気持ちイイ!」と、乗り込んだ瞬間にそう思わせてくれるのがフルモデルチェンジなった『C3』の大きな売り。そう感じさせてくれる最大の原動力はもちろん、“ゼニス・ウインドウスクリーン”を名乗る頭上にまで達する超大判のウインドシールド。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、6月より販売が開始されるシトロエン『DS3』の概要発表に伴い、シトロエンの日本における状況と、2010年の見通しについて説明した。
シトロエンは14日から、英国での新型『C3』の販売開始に合わせて、斬新なCMをオンエア。
シトロエンは22日から、創立90周年を記念して、パリ・エッフェル塔に特別なライトアップを開始した。これは、エッフェル塔の120周年を祝う意味もあり、22日から3か月間、毎日12分間点灯する。
シトロエンは15日、新型『C3』を初公開した。個性的で高いクオリティを発揮する内外装、クラス最大級の室内空間、環境性能の高いエンジンなど、欧州Bセグメントで最高の商品力を備える5ドアハッチバックとして開発された。
15日よりフランクフルトモーターショーが開催される。14日現在、会場となるフランクフルトメッセでは急ピッチで設営作業が進められていた。今年のフランクフルトショーは、60社もの自動車メーカーが参加し、多くの新型車のデビューを予定している。