
シトロエン C3 など2729台リコール、タカタ製エアバッグ不具合で
プジョー・シトロエン・ジャポンは3月16日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。

シトロエン C3 新型、世界販売30万台突破…発売1年半以内で達成
シトロエンはジュネーブモーターショー2018において、新型『C3』の世界累計販売が発売1年半以内に30万台を突破し、シトロエンのベストセラー車になった、と発表した。

SUVスタイル×コンパクト=最強? 最新トレンド3車種に注目
最近のクルマにまつわるトレンドと言えば、コンパクトカーとSUVのふたつがキーワード。しかも最近では、このふたつのトレンドがじわり融合してきてもいる。ズバリ、SUVテイストを巧みに取り入れたコンパクトカーが続々デビューしているのである。

我々はなぜ「イタフラ車」に惹かれるのか…愛すべき最新コンパクト4選
今でもヨーロッパの街から日本へ帰ってくると、無性に、小さなフランスやイタリアのクルマに乗ってみたくなる。それは、センスのいいブランドの服を着こなしたい、とか、美味しいフランス料理に舌鼓を打ちたい、とか、そういう気持ちに似ているんじゃないか、と思っている。

空間を共有しながら移動する喜び、シトロエンの精神…森口将之【カーオブザイヤー2017-18】
今年の一台を決める第38回「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2017-2018」が発表された。モータージャーナリストをはじめとする60名の選考委員による選考コメントが、公式サイトで公開されている。各委員の得点とともに引用し、紹介する。

【VR試乗】これぞシトロエン風味だ!キュートだけじゃない新型「C3」の走りとは
キュートな姿カタチだけじゃない、これぞシトロエン風味だ!! ひと頃のマスクが厳つい時代はドイツ車並の硬い乗り味だったシトロエンだが、やはり世界中から否定されたのだろう。

シトロエン C3 のラリーレーサー R5 を発表…新カテゴリー
シトロエンは11月10日、新型ラリー専用車の「C3 R5」を発表した。

【シトロエン C3 試乗】味気ないクルマには乗りたくない、という人にぴったり…諸星陽一
実用的なモデルが多く、激戦区となっている欧州Bセグメントのなかで、大ヒットモデルとなっていたシトロエン『C3』がフルモデルチェンジした。

【シトロエン C3 試乗】惚れさせられるコンパクトカー、ではある…島崎七生人
個人的に選ぶならサーブル(褪めたベージュ)かアーモンドグリーンなどのペールトーン。もう購入同然の気分でこんな原稿を書いているほど、気になっていたクルマだった。やっと試乗が叶い、もちろん小躍りしているところ、ではある。

【シトロエン C3 試乗】“ダメンズ”でも可愛さにやられてしまう自分がいる…岩貞るみこ
独特のスタイルになった『C3』。全長は3.99mを切るコンパクトさだけれど、存在感は圧倒的だ。運転席に座ったあと、ドアを閉めようと手を伸ばした先にあるドアハンドルは革。効率や使い勝手を追及する世界から解き放たれる自由さが手に伝わってくる。