2019年も終わろうとしている。飛ぶように流れる年月のなか、2019年の“イワサダ賞”を選んでみた。
プジョー・シトロエン・ジャポンはシトロエンのコンパクトカー『C3』の特別仕様車『C3セントジェームス』を発売。併せてシトロエン東京中央(東京都中央区)に“ザ・シトロニスト・カフェ”をオープンさせた。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンのコンパクトカー『C3』に仏カジュアルファッションブランド「セントジェームス」とのコラボモデル「C3 × SAINT JAMES(C3 セントジェームス)」を特別仕様車として設定し、6月10日より販売を開始した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエン創業100周年を記念した特別仕様「オリジンズ」を『C3』(Ctroen C3)と『グランドC4スペースツアラー』(Ctroen C4)に設定し、販売を開始する。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエン『C3』に仏ファッションブランド「ジャン・シャルル・ド・カステルバジャック」とのコラボモデル「C3 JCC+」を設定し、1月28日より100台限定で発売する。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエン『C3』に専用デザインのシートカバー「C3 INSPIRED BY MONT-BLANC」を新たにディーラーオプション設定、10月29日より販売を開始した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンのコンパクトハッチバック『C3』に、米国中西部コロラド川のダイナミックな自然景観にインスパイアされた、テップレザー内装を備えた特別仕様車「COLORADO」エディションを設定、20日に発売した。
プジョー・シトロえン・ジャポンのクリストフ・プレヴォ社長は6月7日に都内で開いた特別仕様車の発表会で、シトロエンブランドで新たに2つのボディタイプを2019年に追加導入することを明らかにした。
プジョー・シトロン・ジャポンは6月7日、シトロエンブランドの量販モデルC3に特別仕様車『カフェエディション』を設定し、発売した。17インチタイヤや通常モデルにはない内装デザインを採用したのが特徴で、価格は252万円となっている。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエン『C3』にファッション誌『ELLE(エル)』とのコラボモデル「C3 ELLE」を設定し、150台限定で5月14日より販売を開始した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエン『C3』の装備を充実させ、3月22日より発売する。
プジョー・シトロエン・ジャポンは3月16日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
シトロエンはジュネーブモーターショー2018において、新型『C3』の世界累計販売が発売1年半以内に30万台を突破し、シトロエンのベストセラー車になった、と発表した。
最近のクルマにまつわるトレンドと言えば、コンパクトカーとSUVのふたつがキーワード。しかも最近では、このふたつのトレンドがじわり融合してきてもいる。ズバリ、SUVテイストを巧みに取り入れたコンパクトカーが続々デビューしているのである。
今でもヨーロッパの街から日本へ帰ってくると、無性に、小さなフランスやイタリアのクルマに乗ってみたくなる。それは、センスのいいブランドの服を着こなしたい、とか、美味しいフランス料理に舌鼓を打ちたい、とか、そういう気持ちに似ているんじゃないか、と思っている。