世界ナンバーワンの自動車雑誌、『カーアンドドライバー』が恒例の「アメリカで販売されたクルマベスト10」の発表を行った。ホンダ・アコードはなんと今回が20回目のベストカー選出となる大記録。やはりここでも日本車への評価の高さが目立った。
アウディ ジャパンは、11月の新車登録台数が、単月として過去最高の1467台、前年同月比11%増となったと発表した。
アウディは、米国保険業界の非営利団体のIIHS(ハイウェイ安全保険協会)の安全性評価で、アウディ『A3』が最高評価の「ダブル・ベストピック(best pick)賞」を獲得したと発表した。今回の受賞はアウディにとって今年に入ってから3度目。
アウディジャパンは、アウディ『A3スポーツバック』を一部改良して26日から発売開始した。今回の仕様・装備変更では、「2.0FSI」について自動防眩ルームミラー、オートライト機能/カミングホーム&リビングホーム機能、レインセンサーを標準装備した。
アウディジャパンは、アウディ『A3』を一部改良して26日から発売開始した。A3全シリーズで新世代デザインアイコンのシングルフレームグリルを採用した。
アウディジャパンは、アウディ『A3スポーツバック』専用に「オープンスカイルーフ」をオプション設定すると発表した。専用に開発されたオープンスカイルーフは、全グレードに新たにオプション設定される。
アウディ・ジャパンは、アウディ『A3スポーツバック』にエントリーバージョンとなる「アトラクション」を追加して26日から発売開始した。標準装備は「スポーツバック2.0FSI」に近い設定だが、価格を抑え、より広い顧客層に訴求していく。
ドイツ・アウディ社は、欧州最大のインターネット投票「インターネット自動車賞」で3つのタイトルを獲得したと発表した。
アウディ・ジャパンは、2005年2月単月の登録台数が前年同月比19.5%増の1047台となり、1993年以来、2月として2番目の実績となったと発表した。純輸入車市場でのシェアは5.9%になった。
アウディジャパンは、2004年の販売実績が前年比4.0%増の1万3815台となり、1993年以降、過去最高となったと発表した。
ボーズ・インターナショナルは、「BOSEサウンドシステム」がアウディ『A3スポーツバック』にメーカーオプションとして採用されたと発表。
アウディジャパンは1日、「新型アウディA3スポーツバックデビューwithモダンアート」を東京・北の丸の東京国立近代美術館で開催した。この『A3スポーツバック』の販売開始記念イベントでは、アウディジャパンの次期社長があいさつした。
DSGとは、ダイレクト・シフト・ギアボックス。マニュアルギアを2組のクラッチメカと電子制御を駆使し、0.2秒の早業シフトをしてみせる。なんとも巧妙なカラクリだ。その妙技、実体験した。
「走りの良し悪しは、走り始めて5分もすればわかる」と、いわれる。ところが、この『A3スポーツバック』、都内の一般路で交差点をふたつほど通り過ぎただけで、「これは、タダモノではない!」と唸ってしまった。
今年9月、私はパリサロン取材後、ドイツに立ち寄った。そこで、自動車メーカー数社の開発担当者に出会う機会があった。すると、彼らとハナシの中で同じフレーズが何度も出てきた。「最近、アウディがいい」。走りの奥深さ、インテリアの仕上がりなど、EU内でアウディの「作り込み」に対する評価がとても高いのだ。