アウディジャパンは25日に行なわれた『A3スポーツバック』の発表会にて、代表取締役社長のドミニク・ベッシュ氏が製品紹介を行なった。「我々が新型を発表する際に必らず達成しなければいけないテーマは、“先代よりも環境性能を10%向上させる”ということ」。
アウディジャパンは、アウディ『A3スポーツバック』をモデルチェンジし、9月25日から発売。低燃費と高性能を両立させるガソリン直噴ターボエンジン「TFSI」と、最新のトランスミッション技術「Sトロニック」を全モデルに採用、クラストップの低燃費を実現した。
アウディAGは、2003年に発売した現行『A3』の累計生産数が100万台に達したと発表した。100万台目となる記念モデルは、ボディカラーがブリリアントレッドの「A3スポーツバック2.0TDI」で、ドイツのフランコニア地方に住む顧客に納車された。
アウディジャパンは、アウディのプレミアムコンパクトクラスの『A3スポーツバック1.8TFSIリミテッド2』を450台限定で販売すると発表した。
アウディ・ジャパンは、ゲームを通じてアウディ『A3スポーツバック』の魅力を体感できるインターネット上のスペシャルウェブコンテンツ『It's Your Turn - Audi A3 Sportback』を開設した。
アウディ・ジャパンは、プレミアムコンパクトクラスのアウディ『A3スポーツバック』に「アトラクションリミテッド3」を限定200台で14日から発売した。
アウディAGは、ドイツの有力自動車雑誌『auto motor und sport』が行った読者投票で、4部門で1位となったと発表した。
アウディは、プレミアムコンパクトカーのコンバーチブルモデル、『A3カブリオレ』を発表した。欧州での発売は2008年春を予定しているが、価格など仕様詳細は未定。アウディのコンバーチブルとしては『A4』、『TT』に続く、3つめのシリーズ。
アウディ・ジャパンは、コンパクトクラスのアウディ『A3スポーツバック』に特別限定車「1.8 TFSI リミテッド」を設定し、27日から販売開始した。限定500台。
走り出してすぐに感じるのは、アクセル操作に対して素直にトルクが立ち上がるということ。1500rpmという低回転域から最大トルクを発生する特性ゆえに、アクセルに軽く足を乗せるだけでクルマがスーッと前に出て、まさに意のままに走らせることができるのだ。
「1.8 TFSI」ユニットはじつは「2.0 TFSI」の縮小版ではない。そのブロックは88mmというシリンダー間隔こそ変わらないが、共通点はそれだけ。
2004年にデビューしたアウディ『A3スポーツバック』は、アウディジャパンにとってきわめて重要な存在である。何しろアウディ車の販売全体のじつに35%が、このモデルで占められているという。
アウディジャパンは、アウディ『A3スポーツバック』に特別限定車「アトラクション・リミテッド2」を設定、22日から限定400台で販売開始した。
アウディジャパンは、アウディ『A3スポーツバック』の「2.0TFSI」と「3.2クワトロ」の装備を見直し、「S-line」として22日から発売開始した。
アウディ・ジャパンは、アウデ『ィA3スポーツバック』に特別限定車「3.2クワトロ・エクスクルーシブ・ライン」を設定して25日から発売開始した。限定50台。