アウディジャパンは21日より、『A3スポーツバック』と『S3スポーツバック』の仕様・装備を変更し、販売を開始した。
アウディオブアメリカは1日、6月の米国新車販売の結果をまとめた。総販売台数は8601台で、前年同月比は14.3%増。8か月連続で前年実績をクリアした。
アウディは1日、ブラジル・リオデジャネイロで開催中の「ミシュラン・チャレンジ・ビバンダム2010」のエコラリーにおいて、アウディ『A5』が総合優勝したと発表した。
アウディは8日、欧州向け『A3』シリーズの改良モデルを発表した。3ドア、5ドアの「A3スポーツバック」、高性能版の「S3」、「A3カブリオレ」の全車に、内外装のリファインを実施し、プレミアムな雰囲気が引き上げられた。
アウディジャパンは24日、プレミアムコンパクト『A3スポーツバック 1.4TFSI』の燃費を向上させ、エコカー減税対象となったことを明らかにした。これにより購入時の自動車取得税、自動車重量税が75%減税となる。
アウディジャパンは、アウディ『A3スポーツバック』と同『A4』を購入の際に上級グレードへの無償グレードアップが可能なクーポンや、アップル社の『iMac』などが抽選で当たる「アウディ・ワン・グレード・アップ・キャンペーン」を実施中だ。
7日、米国で「スーパーボウル」が行われた。アウディは、全米が最も注目するテレビ中継において、『A3TDI』のスポットCMを放映した。
アウディ・ジャパンは28日、アウディ『A3』の特別仕様「A3スポーツバック1.8TFSI Sラインプラスリミテッド」を限定250台で、全国のアウディ正規ディーラーネットワークで販売を開始すると発表した。
アウディオブアメリカは、2月7日に米国で行われる「スーパーボウル」のテレビ中継において、『A3TDI』のコマーシャルを放映すると発表した。
毎年LAオートショー(ロサンゼルスモーターショー)会場で発表される「グリーンカー・オブ・ザ・イヤー」=現代の自動車業界最大のキーワード「エコ」の大賞と言うべきこのアワード。今年はアウディ『A3TDI』が獲得した。
「エコドライブは、ともすればつまらないものであると思われがちですが、実際は違う。スポーティなドライビングを楽しみながら、運転から無駄をなくすことで相当の燃料を節約し、CO2の排出量を抑制できるんです」
「アウディ・エコドライビング」で使われたアウディ『A3 1.4TSFI』は、排気量1.4リットル・ターボエンジンと、2系統のクラッチとギアセットを交互に使うことで機械式の7段自動変速を可能にした「Sトロニック」が採用されたプレミアムコンパクトである。
燃費向上を果たすには、クルマの性能ばかりでなく、ドライバーの運転技量や意識を高めることも重要。レスポンス編集部はアウディジャパンが行っている省燃費運転講習「アウディ・エコドライビング」に参加した。
アウディは19日、ドイツのインゴルシュタットに新しい工場を建設すると発表した。2010年登場が見込まれる次期『A3』のボディを生産する拠点となる。
アウディジャパンはAudi 100周年を記念し、アウディ『A3スポーツバック』のスペシャルプレゼントキャンペーンを22日まで実施している。