
ミレアHD、東京海上ホールディングスに社名変更
ミレアホールディングスは、7月1日付けで、社名を「東京海上ホールディングス」に変更すると発表した。変更は、6月下旬開催予定の定時株主総会で定款変更が承認されることが条件。

東京海上日動、自動車保険の内容を改定
東京海上日動火災保険は、今年5月にスタートする「商品・事務・システム抜本改革」の第一弾として自動車保険の商品改定を実施すると発表した。7月保険始期の契約からの商品が対象。

東京海上日動、ドバイ金融国際センター内に現地法人を設立
東京海上日動火災保険は、アラブ首長国連邦ドバイ首長国のドバイ国際金融センター(DIFC)に、「トウキョウ・マリン・ミドル・イースト」(TMME)を設立し、6日から営業を開始したと発表した。

【東京海上日動のエコ運転】安全運転のテクニックを共有する
「コンサルティングはあくまでも交通事故の削減が目的であり、エコの部分は特に掲げていません」と、東京海上日動リスクコンサルティングの八田恒治さんは語る。ドライバー個々の分析を行う過程で、エコ運転を行うための課題も自然に見えてくるという。

【東京海上日動のエコ運転】ログには運転者の性格が表現される
ドライブレコーダーが記録したデータは後日に分析が行われ、運転手ごとに「安全上、どこに問題があるのか」ということがグラフなどで示されることになる。危険挙動はなくとも、急ハンドルやペダルワークに問題がある場合が多々だという。

【東京海上日動のエコ運転】安全上の問題がどこにあるのか一目瞭然に
記録性能の高いドライブレコーダーを使い、運転者個々のクセなどから安全上の問題点を洗い出すというコンサルティング業務を有料で行っているのが、東京海上日動リスクコンサルティングという会社だ。

【東京海上日動のエコ運転】ドライブレコーダーで客観的なデータを収集
ドライバーが穏やかな運転を行うことで、燃費の削減と安全運転を両立する。それが損害保険会社の考える「エコ運転」というのは、これまでに何度も紹介してきた。ドライバーの主観に依存することが多いが、東京海上日動のアプローチはそれとは異なる。

東京海上日動、自動車運送事業者向けコンサルティング
東京海上日動火災保険は、グループ会社の東京海上日動リスクコンサルティングが自動車運送事業者向けの「運輸安全マネジメント導入支援コンサルティング」を開始すると発表した。

VTホールディングス 保険会社を引き受け先として第三者割当増資、自己株式も売却
VTホールディングスは、保険会社を引き受け先として第三者割当増資を実施するとともに、保有する自己株式も売却すると発表した。

損保大手6社、不払い調査を来年2-4月に完了
損害保険大手6社は8日、自動車保険や火災保険での保険不払いに関する社内調査の完了期限を発表した。