メルセデスベンツ世界販売、過去最高…3月実績
ダイムラーは3日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の3月世界セールスの結果を発表した。総販売台数は、3月としては過去最高の14万2278台。前年同月比は9.8%増と、29か月連続で前年実績を上回った。
メルセデス Eクラスセダン 現行、50万台を生産…生産開始から3年
メルセデスベンツの主力車種、『Eクラスセダン』。その現行モデルが、生産開始からわずか3年で、累計生産台数50万台を記録したことが分かった。
【メルセデスベンツ Eクラス 試乗】良く回るエンジンと最新の安全装備…松下宏
現行メルセデスベンツ『Eクラス』は2009年5月に登場後、ダウンサイジングした直列4気筒1.8リットルの直噴ターボエンジンを搭載するなどしてきた。
【レクサス GS 開発ストーリー】独ブランドと互角に戦えるセダン
日本のレクサスとしては初めてのモデルチェンジにあたる新型『GS』は、海外競合メーカーと同じ土俵に立てる実力を備えたモデルだという。
【デトロイトモーターショー12】メルセデスベンツ Eクラスハイブリッド 詳細画像
メルセデスベンツは『Eクラス』の2種類の市販ハイブリッド車、ガソリンエンジンベースの「E400ハイブリッド」と、ディーゼルエンジンがベースの「E300BlueTECハイブリッド」を初公開した。
純正クオリティの最高峰カーオーディオ「サウンドスウィート」をEクラス&Sクラスで味わう……黛健司
ソニックデザインは先代の『CL』『CLS』クラスにおいて特別仕様車として採用された実績をもつが、その好評を受け昨年6月に新型CLに『CL サウンドスウィート』がオプション設定され、11月にはSクラスとEクラスにも『サウンドスウィート』システムが用意されるようになった。
メルセデスベンツ E350 BlueTEC など燃料流出---再度対策
メルセデス・ベンツ日本は12日、『E350 BlueTEC』など計3車種の燃料フィルタに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
【デトロイトモーターショー12】メルセデスベンツ Eクラス…2種類のハイブリッドで攻勢に
9日、米国で開幕したデトロイトモーターショー12。新型『SL』をワールドプレミアしたメルセデスベンツだが、『Eクラス』のハイブリッドにも相当の力が入れられていた。
メルセデスベンツ Eクラス W124に長く乗り続けたい
世界各国で自動車関係書籍を出版展開しているヘインズ社。その基軸となるシリーズ「メンテナンス&リペア・マニュアル」の日本語版。シリーズ刊行第3弾はメルセデスベンツ『Eクラス』で、“ベンツらしさ”が今なお人気の「W124」シリーズだ。
メルセデスの中国合弁、現地生産車を初輸出…Eクラス
ダイムラーと北京汽車(BAIC)の中国合弁、北京ベンツ汽車は20日、メルセデスベンツの現地生産車を初めて、海外市場に向けて輸出した。
