
【インプレ'04】こもだきよし オペル『アストラ』 良心を感じさせる充実の安全性能
ドイツの質実剛健なモノ作りを継承しているオペルだが、新しい『アストラ』には質実剛健さにプラスして所有する歓び、乗る歓び、操る歓びを備えた。

【インプレ'04】熊倉重春 オペル『アストラ』 走りの本質を感じ取れるハッチバック
旧型より顔はコワくなったが、「基本忠実度」を誇る実体は不変。VW『ゴルフ』ほど見た目の豪華さにこだわらず、すっきりまとめた見識を評価したい。一本スパッと筋の通った正論派のハッチバックだ。

【インプレ'04】木下隆之 オペル『アストラ』 実直なまでの走りは好印象
地味な印象が残るオペル『アストラ』だが、走らせてみるとそのフットワークの軽快さに驚く。『ゴルフ』やBMW『1シリーズ』ほど走りに振ってはいないのだが、ワインディングを攻めてもまったく不満のない走り味を備えているのだ。

【インプレ'04】下野康史 オペル『アストラ』 日本で買えるプレミアム・ホットハッチの白眉
最近のドイツ車にはいいクルマが多いけれど、なかでも2004年、個人的にいちばんソソられたのが『アストラ』の“2.0ターボスポーツ”である。乗って、ボクはオペルを見直した。

【D視点】オペル アストラ …デザインの挑戦、マーケティングの不気味
鋭い目つきのヘッドランプを起点としたウエッジシェイプのフォルムは、流行の「走り」を表現しているものの、角張ったボディと大きなフロントビューは、同クラスのクルマとくらべて車体を大きく見せる。

【オペル アストラ新型発表】写真蔵…ダイナミズム&バーサティリティ
9月29日発表、11月6日に販売開始となるオペル『アストラ』。開発キーワードは「ダイナミズム&バーサティリティ」。ダイナミズムがデザインと走りの性能であり、バーサティリティは多用途に使える使い勝手を意味する。ネスビットは、新型アストラのデザインは“ドラマチックな表現”が目標にされた、という。

【オペル アストラ新型発表】ドラマチックなデザイン表現
9月29日発表、11月6日に販売開始となるオペル『アストラ』。日本発表会にはGMヨーロッパのデザイン担当エグゼクティブ・ディレクター、ブライアン・ネスビットが来日して、新型アストラのデザインを解説した。

【オペル アストラ新型発表】マーケティングの強気・弱気・期待
9月29日発表、11月6日に販売開始となるオペル『アストラ』は、フォルクスワーゲン『ゴルフ』がライバル。……と思いきや「とんでもない」と謙遜するのは日本GMマーケティングの中村哲也本部長。

【オペル アストラ新型発表】待望の6MTモデル設定
オペル『アストラ』には、今回初めてホットモデルとなる「2.0ターボスポーツ」が設定される。VW『ゴルフGTI』に真っ向勝負を挑むモデルで、オペルがファミリカーの枠に留まらないということを知らしめるためのイメージリーダーモデルだ。

【オペル アストラ新型発表】GMグループの一員として…
29日発表、11月6日に販売開始となるオペル『アストラ』。数あるGMブランドの一員としての存在価値は“改めてオペルの良さを知る”こと。