GMでは、9月のパリモーターショーでオペル『アストラGTC』クーペをデビューさせる。3ドアクーペのアストラはベルギーで生産され、オプションとしてBピラーまで届くパノラマウィンドシールドも用意されている。
デザイン的にも確かにアストラなどに共通するものを感じるのは、「Fresh thinking better cars」をキャッチコピーとして掲げた、ターンアラウンド計画に基づくためだ。
GM(ゼネラルモーターズ)グループのアダム・オペル社は、ユーロNCAP(欧州自動車アセスメントプログラム)でオペル『アストラ』が前方及び側面からの衝突試験で、5スター(★★★★★)を獲得したと発表した。
アダム・オペルは、19日から始まる第5回マドリッド国際自動車ショーで、新型アストラワゴンを世界初公開すると発表した。新型アストラワゴンは今春に欧州で発売した4代目アストラのバリエーションモデルで、6月から欧州で予約注文を受け付け、10月に発売する予定だ。
日本ゼネラルモーターズは10日、オペル『アストラ』などのエンジンに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。2001年1月〜12月までに輸入した6車種、334台が対象。
オペルは、まもなく日本に登場する『シグナム』、本国で発表されたばかりの新『アストラ』、『ベクトラ』ワゴンさらに日本導入を検討中の『メリーバ』も出品されている。
GMグループのドイツブランド、オペルからは、9月のフランクフルト・モーターショーで国際デビューしたばかりの新型『アストラ』、『ベクトラ・ワゴン』、『インシグニア』コンセプトが出展される。
マツダ『3』(日本名『アクセラ』)がフランクフルト・モーターショーでデビューを果たした。まず5ドアハッチバックが発売され、2〜3カ月後にセダンも追加される。
「VW(フォルクスワーゲン)とは関係ありませんよ」と担当エンジニアに言われても…。VW『ゴルフV』同様に大型化したアストラは、遠目にはゴルフと見間違えてしまいそうなくらい、同じような雰囲気を漂わせている。
GM(ゼネラルモーターズ)グループのアダム・オペルは、11日から開催されるフランクフルトモーターショーの出展概要を発表した。2004年春に欧州で発売する予定のニュー『アストラ』、11月に発売する『ベクトラ・ステーションワゴン』を初公開する。
新型オペル『アストラ』のエクステリア写真はすでに公表されているが、このほどインテリア(運転席)の写真がリリースされた。実車の発表は9月9日のメディアデイから始まるフランクフルト・モーターショーとなる。従来は上級車種の装備だったものがアストラのクラスで採用されている。
イギリスのGMグループメーカー、ボクソールが第5世代『アストラ』の写真を公表した。オペル『アストラ』のブランド違いである。実車は、5ドア・ハッチバックがこの秋のフランクフルト・モーターショーで正式発表される予定。
日本GM(ゼネラルモーターズ)は、オペル『アストラ』に装備を充実して価格アップを抑えた特別限定車を設定して6月7日から発売した。限定200台。特別限定車は、アストラ「ワゴンCDスポーツエディション」。ボディ同色サイドモール、ブラックの革張り内装を施した。キセノンヘッドランプも装備したほか、アルミホイールもインチアップした新デザインの16インチアルミホイールを装着した。