環境省に関するニュースまとめ一覧(21 ページ目)

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環境省調査、自動車から排出のベンゼンが減少 画像
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環境省調査、自動車から排出のベンゼンが減少

環境省は2002年度の有害大気汚染物質モニタリング調査の結果を発表した。それによると、自動車からテールパイプなどから排出されるベンゼンの排出が改善された。

トラックPM対策だけじゃない…VOCを減らせ 画像
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トラックPM対策だけじゃない…VOCを減らせ

環境省は29日、「揮発性有機化合物(VOC)排出抑制検討会」の初会合を省内で開き、11月までに抑制策の方針をまとめることを決めた。VOCは、近年の研究で光化学スモッグのほか、浮遊粒子状物質(SPM)の2次生成物質としても作用していることが明らかになり、PM削減対策の観点からも排出抑制策が求められている。

揮発性物質が原因の「SPM」増加? ---環境省の調査 画像
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揮発性物質が原因の「SPM」増加? ---環境省の調査

環境省は、2000年度の浮遊粒子状物質(SPM)の発生源別割合を試算した結果を公表した。それによると、排出が規制されていない揮発性有機化合物(VOC)から発生するものの割合が多く、SPMを増加させた。

京都議定書の目標達成に黄信号 画像
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京都議定書の目標達成に黄信号

政府が29日に開いた地球環境保全関係閣僚会議などで、2001年度の温室効果ガス排出量が前年度比2.5%減の12億9900万トンになったことがわかった。産業部門や家庭部門が前年度比2.5〜3.8%減ったことが主因。

“e燃費”の環境省版でCO2を5.8%削減! 画像
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“e燃費”の環境省版でCO2を5.8%削減!

環境省は8日、IT(情報技術)を使い、燃費データにもとづくエコドライブのアドバイスを運転者に行う実証実験の結果を発表した。全国5地域で約100台の車両を使い、1カ月間実験したところ、アドバイス前と後では、車両平均で走行距離10km当たりの二酸化炭素排出量が(燃費に相当)5.8%減った。

e燃費も貢献!?---地球温暖化防止へ本腰『エコドライブ普及連絡会』 画像
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e燃費も貢献!?---地球温暖化防止へ本腰『エコドライブ普及連絡会』

警察、経済産業、国土交通、環境の4省庁は30日、『エコドライブ普及連絡会』の初会合を開催した。低燃費運転(エコドライブ)やアイドリングストップなどの運転者向けソフト対策を連携して進めるのが狙い。年内にも行動計画(アクションプラン)をとりまとめて公表する予定だ。

新長期規制の値が正式に公示---『自動車排出ガスの量の許容限度』 画像
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新長期規制の値が正式に公示---『自動車排出ガスの量の許容限度』

環境省は、大気汚染防止法に基づく『自動車排出ガスの量の許容限度』を一部改正して公示した。2005年から適用される“新長期規制”に対応するもの。大型トラックは現行値に比べPMで85%、NOxで41%の低減となるほか、排ガスの測定モードも変えられ、より使用の実態に近いものとなる。

「交通と環境」会議が名古屋で開催……最近、この手の国際会議が多いね 画像
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「交通と環境」会議が名古屋で開催……最近、この手の国際会議が多いね

低公害車をめぐってなわばり争い!? ---国土交通省と環境省 画像
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低公害車をめぐってなわばり争い!? ---国土交通省と環境省

“環境に優しいクルマ”の認定制度をめぐり、国土交通省と環境省が対立している。国交省は、衝突試験などで実績のあるアセスメントの環境版『自動車環境アセスメント制度』を2004年に始める予定なのに対し、環境省も『低公害車新環境格付け制度』を作る方向で準備に入った。

環境省など、50ppm以下の低硫黄軽油の供給を検討 画像
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環境省など、50ppm以下の低硫黄軽油の供給を検討

環境省など4省庁は、都内の道路交通環境対策を発表した。硫黄分50ppm以下の低硫黄軽油の導入や、自動車からのNOx(窒素酸化物)、PM(粒子状物質)の排出量測定を車検項目に盛り込むことなどを検討項目に挙げた。

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