フォルクスワーゲンは4日、『ポロ』の世界累計生産台数が、1111万1111台に到達したと発表した。この記念すべきポロは、インド工場からラインオフしている。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは報道向けイベントの中で、昨年10月31日より販売を開始したコンパクトカー『ポロ』の販売台数が2月1日現在で約3600台となったことを明らかにした。月あたり1000台超と好調な販売を続けている。
名車である初代『ゴルフ』は全長3725mm×全幅1610mm×全高1410mm。新型『ポロ』はそれより一回り大きい 3995mm×1685mm×1475mmで、つまりクルマってのは、まあこのくらいの大きさで十分と思う次第。
後席足元空間だけは、やっぱり兄貴分の『ゴルフ』に明確に及ばないけれど、それ以外のクオリティや作り込みレベルに関しては「むしろそれすら凌いでいるのでは!?」と感じられる入魂のコンパクトカーがこのモデル。
フォルクスワーゲンは、デリーモーターショーにおいて『ポロ』のレーシング仕様車、「レースポロ」を初公開した。インドで行われるワンメークレース、「ポロカップ」用のマシンである。
フォルクスワーゲンは5日、デリーモーターショーにおいて『ポロ』のレーシング仕様車、『レースポロ』を初公開した。インドで行われるワンメークレース、「ポロカップ」用のマシンである。
「フォルクスワーゲンスケートリンクin東京ミッドタウン」が5日、東京ミッドタウンの芝生会場にオープンした。リンクサイズは20m×40m、都内最大級規模の屋外スケート場で、最大200人を収容可能。2月28日までの期間限定の開催となる。
小さいボディでもしっかりしたクルマが欲しいという人にぴったりのクルマ。ドアを閉めたときの音で、そのしっかり感が判る。
各メディアで絶賛されている意味が、最初は理解できなかった。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンが冠スポンサーを務める「フォルクスワーゲン・スケートリンクin東京ミッドタウン」が2010年1月5日に六本木にある東京ミッドタウンの芝生会場にオープンする。
フォルクスワーゲンは14日、欧州において『ポロ ブルーモーション』のオーダー受付を開始した。欧州複合モード燃費は30.3km/リットル、CO2排出量は87g/kmで、EVや燃料電池車を除けば、世界一環境性能の高い5シーターに君臨する。
新型『ポロ』では“品質の民主化”をキャッチフレーズに開発を進めたとのこと。その志や良しで、確かに外観品質にしても、インテリア回りのデザインや触感などにしても、これまでのポロを大きく上回るレベルの仕上がりを見せている。
『ポロ』に7速DSG! なんて大盤振る舞いなVWなのだろう。俄然やる気むんむんでのぞんだ試乗会。そりゃ、悪いワケがない。なので今回は重箱のスミつつきである。
新型ポロは10月に発売されたブランニューモデル。スタイリングはゴルフをスケールダウンした感じだが、今や立派になり過ぎたゴルフに対して、ポロこそがVWを代表するベーシックカーと言えるだろう。
欧州カーオブザイヤー主催団体は11月30日、「カーオブザイヤー2010」を決定した。フォルクスワーゲン『ポロ』が他の6台を抑えて、栄冠を勝ち取った。