足はかなり締まっている。ステアリングを切った瞬間から応答するレスポンスの良さはここ最近のVWの傾向だ。『ゴルフIII』ぐらいのサイズになったそうだが、日本の道路事情を含めて近距離が多い一般家庭にはうってつけの一台だ。
新たに例の1.2リットルTSIエンジンを得た『ポロ』は、『ゴルフ』よりも車両重量がだいぶ軽いので、マッチングとしてはゴルフよりも上だと思うが、ポロ同士で比べると、先に導入された1.4リットルの自然吸気エンジン車に対して、予想したほどの差はなかった。
フォルクスワーゲンは6日、インド・ニューデリーにおいて、新型『ヴェント』を初公開した。『ポロ』をベースに開発した4ドアセダンである。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンが6月29日に発売した新型『クロスポロ』は、ベースとなる『ポロ』と同じ1.2リットルターボの「TSIエンジン」を搭載する。
VWの新型『クロスポロ』のインテリアの特徴は、エクステリアカラーに基づいたカラーコーディネートだと語るのはマーケティング本部部長の正本嘉宏さん。
2代目となった新型『クロスポロ』の最大の特徴はエクステリアにある。マーケティング本部部長の正本嘉宏さんは、「アクティブで遊び心あふれるスタイリングが特徴的」という。
29日より販売を開始した新型『クロスポロ』。ベースの『ポロ』が「優等生的に幅広いユーザーの支持を集める反面、面白みに欠けるのでは」という声から、新たな市場を開拓すべくオリジナリティあふれるスタイリングを採用し生まれたのだと言う。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは29日、新型『クロスポロ』を発表した。優等生的なポロに対し、よりファッション性や趣味性を高めた仕様とすることで、アクティブなライフスタイルや考え方を持つユーザーに向け訴求、ポロシリーズの販売強化を目指す。
よくできましたと評判の新型『ポロ』。そこをぐっと堪えて1.2シングルターボTSIを待っていた人には朗報だが、我慢し切れずに買ってしまった6000人の現オーナーさんには申し訳ないニュースになるかも・・・。ポロ、いよいよ本命上陸!
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、新型『クロスポロ』のプロモーションキャンペーン「CITY X CAMP」を展開する。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、新型『ポロ』をベースにした新型SUV「クロスポロ」を6月29日から販売開始した。
昨年秋に1.4リットルエンジンを搭載して発売されたばかりの『ポロ』が、早くも搭載エンジンを1.2リットルのTSIに変更してきた。VWが進めるエンジンのダウンサイジングのひとつの到達点となるもので、1.2LのSOHCエンジンにシングルターボを装着するというシンプルなもの。
クールな顔つきに一新された最新のVW『ポロ』は、よほど動態視力に自信がなければ、すれ違いざま、似たマスクをもつ現行『ゴルフ』と見紛うほど。
フォルクスワーゲンは14日、欧州での『ポロGTI』の発売に合わせて、特設「Facebook」を開設した。フォルクスワーゲンとしては初めて、欧州ではデジタルメディアのみで情報発信が行われる。
フォルクスワーゲンは14日、欧州において新型『クロスポロ』の販売を開始した。日本への導入は、今夏だ。