ダイハツは6月24日、軽オープンカー『コペン』の発売20周年特別仕様車が完売となったことを発表した。
ホンダもスズキもマツダもとっくにやめた軽オープンスポーツ。それでもダイハツはコペンをまだつくり続ける。
イハツの軽オープンカー『コペン』が、初代の発売から20周年を迎えた。これを記念し6月19日、鎌倉のブランド発信拠点「COPEN LOCAL BASE」で20周年を記念する特別仕様車がお披露目となった。
ボルクレーシングやグラムライツ、チームデイトナなどのホールブランドを擁するRAYSが、4月24日に富士スピードウェイでファンミーティングを開催した。イベントに参加して多彩な車両&ホイールの組み合わせをチェックしてきた。
ブレーキキャリパー、ローター、パッドなどブレーキパーツ関連の総合メーカーとして名高い同社のブースには数多くの新製品が並びブレーキの新たなトレンドに関する提案もあり、次世代のブレーキチューニングを感じさせる展示となった。
ダイハツは6月24日、『タント』など21車種95万台について、燃料ポンプ不具合でエンストのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイハツおよびトヨタGAZOOレーシングは、軽オープンスポーツカー『コペン』および『コペンGRスポーツ』を一部改良し、4月7日から販売を開始した。
東京オートサロン2021に出展中のダイハツは、オンライン会場であるバーチャルオートサロンにて「ダイハツヴィレッジカラフルカーニバル」と称して6台のカスタムカーを展示している。
ダイハツは東京オートサロン2021バーチャルオートサロンに『コペン』をベースにしたライトウエイトスポーツカー、『コペン・スパイダーVer.』を出展する。よりピュアに風を感じるスポーツカーを目指して開発されたという。
TRDは『コペン GRスポーツ』にエアロパーツなどを装着したモデルを用意。今回の2020年ワークス試乗会では、ノーマル、パフォーマンスダンパーのみ装着、エアロパーツなどを装着という3段階の仕様が並べられた。
ダイハツの軽オープン2シーター『コペンGRスポーツ』で600kmほどツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。
近年の軽自動車史の中で忘れられないのがA(『AZ-1』)、B(『ビート』)C(『カプチーノ』)、いわゆる「ABCトリオ」の登場だ。いずれもエンジニアとメーカーの熱意の賜物、そんな楽しいクルマが生まれたいい時代でもあった。
ダイハツの軽オープンカー『コペン』に、トヨタのモータースポーツ活動等を行う部門、トヨタGAZOOレーシングと共同で開発した高性能モデル「GRスポーツ」を追加、販売する。また、ダイハツのOEM供給を受けて、トヨタでの販売も行う。
トヨタはGRブランドでスポーツチューニングカーをラインナップしている。最近では『C-HR』、『コペン』、『スープラ』などにGRが設定されたことも話題となった。一般的にGRMN、GR、GRスポーツの3種類が広く知られているが、今回は「GR パーツ」という視点から紐解いていく。
◆「Sグレード」はサーキットで楽しいセッティング ◆GRスポーツは日常からサーキットまでをカバーするスポーツモデル ◆まるで「カスタマイズのお手本」のようなGRスポーツ