
【インプレ'08】河村康彦 トヨタ『イスト』2代目は上級志向
“フェンダーオリエンテッド”のデザインには従来型との共通イメージが感じられるものの、ボディサイズも価格も、今度はずいぶんと“上級移行”。

【インプレ'08】両角岳彦 トヨタ『イスト』北米ありきの商品企画
アメリカのサイオン・チャネル、つまり若者向けで価格やや低めのファッション商品を供給する販売網に送り込む「SUV風味の小さなパーソナルカー」。

トヨタ イスト に特別仕様スペシャル・エディション
トヨタ自動車は、『イスト』に特別仕様車「150X“Special Edition”」を設定し、30日から発売開始した。

【東京オートサロン08】写真蔵…トヨタ イスト TRD Sportivo Ver.
新春恒例のカスタムカーの祭典、東京オートサロンが1月11 - 13日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された。若者世代の新車購入意欲が減少傾向にあるといわれる中、カスタムカーは根強いファンに支えられている。

【トヨタ イスト 新型発表】発売1か月、販売目標の2倍受注
トヨタ自動車は、新型『イスト』の受注台数が7月30日の発売から8月29日までの1か月間で、月販目標の2倍となる、約4000台と好調な立ち上がりとなったと発表した。

【トヨタ イスト 新型発表】車両よりももっと先進的なのが
「団塊ジュニアをターゲットにする(渡辺捷昭社長)」という新型トヨタ『イスト』。ターゲットにあわせて内外装デザインが個性的だが、新型イストではある意味“車両以上”に新しい感覚で作られているものがある。それは、カタログだ。

【トヨタ イスト 新型発表】ナビはシンプル
HDD式や通信機能はアタリマエで、通信によって地図のバージョンアップだってできる。……というのが、最新式のトヨタ純正ナビ(工場装着品)。ところが、新型『イスト』のナビはちょっと違うのだ。

【トヨタ イスト 新型発表】ライバルは見当たらない!? 稀有な存在
全幅は5ナンバー枠をオーバーする1725mm。搭載エンジンは、1.5リットルのほかに1.8もラインナップ。こうやって特徴を並べてみると、今までのコンパクトカーとはやや離れたポジションにいることがわかる新型トヨタ『イスト』。

【トヨタ イスト 新型発表】コンパクトカーなのに1.8 安いかも
フルモデルチェンジした新型トヨタ『イスト』が積んでいるエンジンは、1.5と1.8リットル。ボディサイズと同様にエンジンも、コンパクトカーとしては大きめである。『ヴィッツ』をベースとしたコンパクトカーなのでエンジンは1.3と1.5リットル」。先代は、そんなクルマだった。

【トヨタ イスト 新型発表】サイオン xD との、実は微妙な関係
新型トヨタ『イスト』は北米ではサイオン『xD』として販売されるとはいえ、新型イストとサイオンxDは同一ではない。「前後バンパーやフロントグリルのデザインは変えています」とチーフエンジニアとして開発をまとめた第2トヨタセンターの三浦清克さん。