「デリカ、愛してますから!」デリカD:5 オーナー家族ら、泥まみれのオフロード体験に笑顔
三菱自動車が開催した『デリカD:5』オーナー向けイベント『PLAY THE NATURE!TOUR「クルマの学校 ラフロード篇」』で、なぜデリカが愛されるのか、その理由を探った。
三菱 デリカD:5 新型、2018年末デビューか…デザイン&パワートレイン情報をスクープ
2007年1月にデビューした現行モデルから11年、満を持してのフルモデルチェンジとなる三菱の人気ミニバン『デリカD:5』新型プロトタイプの最新の姿を、鮮明にカメラが捉えた。
開発者が語る4代目 スペースギア=セミキャブ+フラットフロアを採用…三菱 デリカ 50周年
三菱『デリカ』が今年で50周年を迎える。初代から3代目までワンボックスタイプのフルキャブボディから4代目スペースギアではセミキャブボディが採用された。そこで、当時の開発者にその理由や当時のエピソードなどの話を聞いた。
三菱 デリカ 50周年…キャンペーンを企画する若手社員がしたこと
初代デリカがデビューしたのは三菱自動車がまだ三菱重工業の自動車部門であった1968年だが、50周年キャンペーンのディレクションを手がけるのは20歳代という若さのマーケティング推進部スタッフ、志治幸奈さん。
三菱 デリカ 50周年…デリバリーカーからユーザーの行動範囲を広げるクルマへ
1968年7月に三菱『デリカ』はキャブオーバートラックとしてデビューし、まもなく50周年を迎える。そこでその各モデルを振り返ってみよう。
三菱 デリカ 50周年…初代と現行型とを見比べる[写真蔵]
1968年に初代が発売された三菱『デリカ』は、その名前の由来が「デリバリーカー」となっているように、「様々な道路状況において、確実に乗員や荷物を目的地まで運ぶクルマ」として、50年の歴史を刻んできた。
三菱 デリカ 50周年…5代目D:5はミニバンとSUVとの融合[写真蔵]
三菱『デリカ』の5代目となる『デリカD:5』は「ミニバンの優しさ」と「SUVの力強さ」との融合を開発テーマに、2007年1月に発売された。
三菱 デリカ 50周年…4代目はフロントエンジンの“ギア”[写真蔵]
1994年5月に、シリーズ4代目となる三菱『デリカス・ペースギア』が発売された。エンジン搭載位置をこれまでのフロントシート下ではなく、ノーズ部に収めるフロントエンジンレイアウトを採用し、前面衝突安全性を向上させた。
三菱 デリカ 50周年…3代目でキャブオーバーワゴン4WD車のリーダーに[写真蔵]
7年ぶりのフルモデルチェンジで1986年6月に登場した3代目三菱『デリカ・スターワゴン』。4WD車の開発では、キャブオーバーワゴン4WD車のリーダーの地位を決定付けるため、オフロード性能と快適性の両立を追求したという。
三菱 デリカ 50周年…2代目で「4WD」イメージを確立[写真蔵]
2代目三菱『デリカ・スターワゴン』は1979年6月に発売。ボクシースタイルで小型車全幅枠いっぱいに拡大したボディに、「サターン」エンジン(1.4リットル、1.6リットル)を搭載した。
