この5月から発売開始の『デリカミニ』。『eKクロス スペース』以上のクロスオーバーぶりが気になるモデルだ。もちろん車名が“デリカ”であるところにも注目。そこで今回はそのルーツたる、『デリカ・スターワゴン』をカタログで振り返ってみたい。
三菱自動車工業は新型軽スーパーハイトワゴン「デリカミニ」を5月25日から販売する。価格は180万4000円から223万8500円。
2月10日に開幕した「大阪オートメッセ2023」。屋外展示場では、三菱自動車が『デリカD:5』の走破性能を体感できる「4WD登坂キット体験コーナー」を展開した。と、ここまではいつも通りだが、そのデリカD:5の外観に異変が。
自動車用ホイール企画・販売のエムエルジェイから、アルミホイール製品「XTREME-J RUGGED(エクストリームJ ラギッド)」に16インチサイズの追加が決定した。
四駆パーツメーカーの老舗ブランド4×4エンジニアリングサービスが、全国各地でイベントを開催中だ。東海・関東地方を中心にタイヤ・ホイール専門店を展開するクラフトが、50周年イベントを静岡県の浜松店で開催、4×4エンジニアリングサービスが出展した。
三菱自動車は、テイクアウト専門カレーショップ「DELICA CURRY」を7月5日、本社ショールーム「マイプレイグラウンド」(東京都港区)にオープンする。
三菱自動車、マツダ、スズキ、三菱ふそうトラック・バスは1月30日、合計21車種、約7万台について、運転席側のタカタ製エアバッグが正常展開しないおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は6月27日、『セレナ』など7車種49万1345台について、電源分配器に不具合で車両火災に至るおそれがあるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
新型『デリカD:5』は、特徴のあるフロントまわりのデザインが、国内で先行展示されたオートサロン2019でも注目の的だった。正式な発売日はまだ発表されていないが、先行予約も始まっており、ディーラーにも展示車両がだいぶ行き渡ってきたという。
三菱自動車は、新型『デリカD:5』の予約注文開始にともない、デリカファンのためのイベント「デリカファンミーティング」を12月16日、大阪府の泉大津フェニックスで開催した。
三菱自動車は11月15日、『ミラージュ』など5車種9万2000台について、アイドリングストップ機能またはエンジンコントロールユニット(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は9月6日、『NV350キャラバン』など16車種3万8533台について、イグニッションスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車が開催した『デリカD:5』オーナー向けイベント『PLAY THE NATURE!TOUR「クルマの学校 ラフロード篇」』で、なぜデリカが愛されるのか、その理由を探った。
2007年1月にデビューした現行モデルから11年、満を持してのフルモデルチェンジとなる三菱の人気ミニバン『デリカD:5』新型プロトタイプの最新の姿を、鮮明にカメラが捉えた。
三菱『デリカ』が今年で50周年を迎える。初代から3代目までワンボックスタイプのフルキャブボディから4代目スペースギアではセミキャブボディが採用された。そこで、当時の開発者にその理由や当時のエピソードなどの話を聞いた。