三菱自動車は、アウトドア志向の特別仕様車「アクティブギア」シリーズ第4弾を軽乗用車『eKカスタム』に設定し、12月21日より販売を開始した。
三菱自動車は、軽自動車eKシリーズに安全装備の採用グレードを拡大するなど一部改良を施し、10月6日より販売を開始した。
三菱自動車は6月15日、『eK』などのエンジン シリンダーブロックに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車は4月6日、『アウトランダー PHEV』などのドアラッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車は1月27日、『eKワゴン』、『eKカスタム』、『eKスペース』、『eKスペースカスタム』の4車種に関するサービスキャンペーンを、国土交通省に届け出た。
三菱自動車は1月27日、三菱『eK』、日産『デイズ』などのエンジン制御プログラムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車は、軽トールワゴン『eKカスタム』および『eKワゴン』のボディカラー展開を見直すとともに一部改良を施し、1月26日より販売を開始した。
三菱自動車は11月8日、燃費不正問題による『eK』シリーズの賠償金支払い状況を確認できるWEBサイトを開設した。
三菱自動車は8月4日、三菱『eK』などのドアラッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車工業の池谷光司副社長兼CFO(最高財務責任者)は、7月27日の決算発表会見で、7月1日に再開した燃費不正の軽自動車の受注について「お待ちいただいたお客様により、昨年7月の2倍近くになった」と述べた。
三菱自動車は1日、燃費データ不正問題で生産、販売を停止していた軽自動車『eKワゴン』『eKカスタム』『eKスペース』の販売を7月5日から再開することを正式に発表した。
三菱自動車工業(相川哲郎社長)は23日、燃費データ不正の軽4車種のうち、同社販売の軽自動車の損賠賠償について、その詳細を明らかにした。22日に、再提出した申請値が適法な燃費値として認められたことにより、同社の賠償対応が確定した。
石井啓一国土交通相は21日、自動車技術総合機構で行った三菱自動車の軽4車種の確認試験の結果を公表した。一連の燃費データ不正で初めて国土交通省の燃費値が示された。
国土交通省は、燃費データの改ざんのあった三菱自動車の「eKワゴン」など軽自動車4車種の量産・販売に必要な「型式指定」は取り消さず、販売継続を認める方針を固めたという。
三菱自動車工業による燃費データの不正が発覚し、4月20日から販売が停止されている三菱の『eKワゴン』や日産の『デイズ』など4モデルの販売再開が、早ければ7月になる可能性が出てきた。