三菱自動車は4月16日、『eK』『eKスペース』および日産『デイズ』『ルークス』のエンジン制御装置(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2019年3月13日から2020年3月28日に製造された14万0682台。
三菱自動車は、軽スーパーハイトワゴン『eKスペース』を約6年ぶりにフルモデルチェンジするとともに、SUVテイストのクロスオーバーモデル『eKクロススペース』を新たに設定し、3月19日から発売する。
東京オートサロン2020三菱自動車ブースには昨年発売された軽ハイトワゴン、『eKクロス』をベースにした「eKクロスワイルドビーストコンセプト」が展示されていた。黄色のイメージカラーをより強調し、SUVテイスト満載のこのコンセプトモデルについてデザイナーに話を聞いた。
三菱自動車は1月10日、今春発売予定の新型軽スーパーハイトワゴンの車名を決定、クロスオーバーモデルを『eKクロススペース』、標準モデルを『eKスペース』とした。
三菱自動車は、SUVテイストの軽ハイトワゴン『eKクロス』に特別仕様車「Tプラスエディション」を設定し、12月25日から販売を開始した。
三菱自動車は、2020年1月10日から12日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」に出展する。
日本流行色協会(JAFCA)は、優れた車両のカラーデザインを顕彰する「オートカラーアウォード2019」を12月18日、19日に開催し、『マツダ3ファストバック』『CX-30』をグランプリに選出した。
2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下COTY)の最終選考会に進む上位10台の「10ベストカー」が選出され、選考委員を対象に試乗会が開催された。そこで、各メーカーやインポーターの担当者等にそのモデルの概要とCOTYにかける意気込みを聞いた。
日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)は11月12日、ツインリンクもてぎにて「2020年度RJCカーオブザイヤー」の最終試乗と公開投開票を実施。RJCカーオブザイヤー(国産車)に日産『デイズ』/三菱『eKワゴン』を選出した。
その年の一台を決める「第40回 2019-2020 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の上位10台=「10ベストカー」が7日、発表された。国産、輸入各ブランドの35車種から、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会・選考委員が選定した。
日産自動車と三菱自動車は10月31日、『デイズ』および『eK』のディーラーオプションとして販売した盗難防止用ホイールロックナットに不具合があるとして、自主回収を行うと発表した。
昨今、世界的にSUVの需要が高まっている。そのSUVを強みとするメーカーが、三菱自動車だ。三菱SUVモデルの歴史と技術を紐解き、今と未来について、モータージャーナリスト・モビリティジャーナリストの森口将之氏が語る。
三菱自動車のオールラウンドミニバン『デリカD:5』と、軽ハイトワゴン『eKクロス』『eKワゴン』が10月2日、「2019年度グッドデザイン賞」を受賞した。
軽自動車のうち、4WDもラインナップするアクティブ系モデル、三菱『eKクロス』、スズキ『ハスラー』、ダイハツ『キャストアクティバ』の3車種について、SUV、アウトドアという視点で仕様を比較してみた。
昨今、交通事故の報道がされるたびに、先進安全技術が話題になっています。アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故や、渋滞中の追突事故など、いつでも誰でもうっかり起こしてしまいそうな事故の報道は、もしかして自分もやってしまうかも?と思わざるを得ませんよね。