
【COTY 選考コメント】新興国を見据えた時代のニーズ…清水和夫
昨年は「ハイブリッド VS 直噴ターボ」という技術論争となったが、今年は新興国を見据えたローコストでコンベンショナルなエンジンが時代のニーズだと思った。

光岡 ビュート 新型を11年夏生産開始…マーチがベース
光岡自動車の河村賢整副社長は11日、新型『ビュート』を来年11年8月から生産を開始する予定であることを明かした。ビュートは、日産『マーチ』をベースにしたモデルで、マーチのモデルチェンジに伴って、生産を終了していた。

輸入車販売ランキング、日産が4か月連続トップ…10月ブランド別
日本自動車輸入組合が発表した10月のブランド別輸入車新車登録台数トップ10によると、日産が2968台で4か月連続トップとなった。『マーチ』の生産をタイからの輸入販売に切り替えたためで、シェアは20.1%だった。

輸入車販売29.6%増、マーチ効果続く…10月
日本自動車輸入組合が発表した10月の輸入車新車登録台数は、前年同月比29.6%増の1万4766台と好調だった。

日産 マーチ、隠し球の日本導入は?…燃費30.0km/リットル競争
コンパクトカーを舞台にした燃費競争が加熱している、非ハイブリッドのガソリン車で燃費ナンバーワンとなる日産『マーチ』の開発責任者、商品企画室石塚正樹チーフ・プロダクト・スペシャリストが現在の心境を語った。

【日産 マーチ 試乗】デザインにがっかり、アイドルストップにうっとり…岩貞るみこ
ひゅるるる~。新型マーチを見た瞬間に、私の胸のなかを吹き抜けた冷たい風の音である。

【トヨタ ヴィッツ 発表直前】26.0km/リットル…燃費競争加速
トヨタ自動車が年内に発売予定の新型『ヴィッツ』が燃費26.0km/リットルで登場することが判明した。『マーチ』26.0km/リットル、『フィットHV』や来年投入予定の『デミオ』30.0km/リットルなど、コンパクトカーの燃費競争が加速している。

【COTY】CR-Z がトップ…ヤフー投票結果
ポータルサイトのヤフーが、日本カー・オブ・ザ・イヤー2010-2011年の10ベストカーを候補にしてインターネットリサーチを実施したところ、ホンダ『CR-Z』が投票総数3877票の40%となる1517票を獲得しトップとなった。

【池原照雄の単眼複眼】コンパクトカー三つ巴決戦の行方は
ホンダの『フィット』がマイナーチェンジするとともにハイブリッド車(HV)をシリーズに加えた。2BOXコンパクトカーは、日産自動車の新型『マーチ』に加え、12月にはトヨタ自動車の『ヴィッツ』が全面改良し、代表的な3銘柄が激突する。

スマートバッジを付けたマーチ、アメリカで発売
スマートUSAは6日、来年末に日産自動車から供給を受けるBセグメントの5ドアモデルをアメリカ専用モデルとして投入すると発表した。公表されたイラストからはそのフォルムはまさに新型『マーチ』。