日産『キューブ プラス コンラン』のコンセプトについて、コンラン&パートナーズのデザインディレクター、セバスチャン・コンラン氏は「キューブは知的なクルマ、実用性のある合理的な乗り物。そこでもっと私らしさ、自分らしさ、愛せるクルマになっていけばいいのではないか」とコメント。
日産『マーチ プラス コンラン』(6月1日から9月30日までの期間限定販売)は、「大胆かつ繊細」をテーマにインテリアのテキスタイルデザインを花柄にしたのが特徴だ。
日産自動車は、「Plus CONRAN(プラスコンラン)」を『キューブ』『マーチ』『ラフェスタ』に設定し期間限定で発売する。プラスコンランは、日産とコンラン&パートナーズ社とのコラボレーションにより生まれたモデル。
イギリス、ロンドンに本店を構え、世界6都市でハイセンスな家具や小物を販売する「ザ・コンランショップ」を展開するデザインメーカーのコンランが、内外装のデザインをプロデュースした3車種の限定車が日産自動車から発売された。
11日、横浜市の赤レンガ倉庫前にて日産モータースポーツのイベント「NISSAN MOTORSPORTS EXHIBITION 2006」が開催された。今回会場内特設コースで実際にマーチカップカーに同乗体験させていただく機会に恵まれた。
東京オートサロン06、日産はメーカーとして、『フェアレディZ Version ST Type G』、『マーチ12SR』を展示、素材にこだわったパーツの使用や、ドライブフィールを追求したチューニングなど、人の感覚に訴えかけた提案となっている。
日本流行色協会は9日、「オートカラーアウォード2006」を発表した。グランプリは、日産自動車が『マーチ』に採用した「チャイナブルー」が受賞した。
日本流行色協会と日本ファッション協会(両協会とも理事長=馬場彰・オンワード樫山名誉会長)が主催する「オートカラーアウォード2006」の最終審査会が12月8日、東京・渋谷区代々木の文化女子大学構内で行われた。
2005年のマーチカップEast Japanシリーズは16日、最終戦を迎えた。舞台は筑波サーキット(茨城県)。『レスポンス』などが後援するTeam SPEC7「レスポンス+hpマーチ」(實方一世選手)は2位入賞で今季4度目の表彰台。
2002年のパリモーターショーでコンセプトモデルとして発表され話題をさらったコンバーチブルモデル『マイクラC+C』(マイクラ=日本名『マーチ』)が、ほぼそのままの形で市販モデルとして発売されることになった。
キーワードは「お洒落に」。熾烈なコンパクトカークラスで『マーチ』らしさを強調するため、マーチがさらにお洒落になった。見て、触って、乗って、ファッショナブルなマーチを存分に楽しもう。今回の変更部分の詳細ついて、日産自動車商品企画本部の西垣聡さんは満面の笑顔で教えてくれた。
『マーチ』は可愛らしい。ふんわりとして柔らかい雰囲気がある。だから女性に人気が高い。オーナーの60%が女性なのだ。しかし「ホットハッチっていいよね。ニッサンにもそういうモデル欲しいよね」という“熱いものを求める男性”からの声もある。そこで“徹底的に尖がったマーチ”の開発が始まった。それが12SRだ。
マーチカップEast Japanシリーズも後半戦。9月3日−4日、ツインリンクもてぎで第4戦が開催された。自動車ニュースサイト『レスポンス』などが後援するTeam SPEC7、60号車「オプトクラブ+hpマーチ」が今季2勝目をあげた。
「(単純な)速さを主軸としたスポーツ性を狙ってはいません」と、中島繁治さんはキッパリといい切った。彼はオーテックジャパン実験部・車両実験グループで走行評価を総括している。
これは『マーチ』じゃない! そして、とても1.2リッターエンジンの走りではない! マイチェンした12SRは究極のFFスポーティカーだ。