富士重工業は、軽自動車のスバル『プレオ』に特別仕様車「Fリミテッド」を設定して2月24日から発売すると発表した。市場での要望が強い装備を装着した。
富士重工業は、スバルの『プレオ』に「L」を追加設定して24日から発売すると発表した。高い走行性能と安全・快適装備の充実を図った。価格は2WDが102万9000円。
富士重工業は、軽自動車のスバル『プレオ』に特別仕様車「FタイプS」を設定して30日から発売する。スポーティな外観に仕上げるとともに、使い勝手をよくする装備を充実させる。
富士重工業はスバル『プレオ』シリーズに一部改良を施し、22日より全国のスバル店にて発売する。
『R2』では、『プレオ』に設定されていたマイルドチャージ仕様のエンジンが無くなり、代わりにNAのツインカムエンジンに置き換えられた。マイルドチャージとは、ピークパワーを狙うのではなく、低めの過給圧で実用域のトルクアップを狙った仕様。
新型軽乗用車『R2』を発売した富士重工業は、既存のミニバンモデル、スバル『プレオ』の扱いについて、当面は「様子見」で臨む構えだ。竹中恭二社長は8日の発表会で次期プレオの開発については「着手していない」ことを明らかにした。
富士重工業の竹中恭二社長は8日の『R2』発表の記者会見で、軽乗用車の販売シェアを現状の6%水準から、当面は10%まで引き上げる方針を表明した。既存車の『プレオ』と合わせた2モデル体制で販売攻勢をかける構えだ。
富士重工業は12月8日に東京で竹中恭二社長が会見し、新型軽自動車を発表する。今年の東京モーターショーに参考出品したスバル『R2』の市販車で、同社の軽自動車としてはミニバンタイプの『プレオ』に次ぐ商品となる。
富士重工業が参考出品している軽自動車スバル『R2』は当初、来年早々の市場投入と見られていたが、年末に発売の方向となった。竹中恭二社長も「何とか年内にお届けできるようしたい」と述べている。
富士重工業は30日、スバル『プレオ』に、特別仕様車「RSリミテッド」「LSリミテッド」など3機種を設定し発売した。内外装の装備を充実し、高級感を高めたうえで、価格は据え置いた。
富士重工業が16日発表した2003年3月期連結決算によると、売上高は前年度比0.7%増の1兆3723億円となり、過去最高を記録した。海外の新車販売が好調だった。営業利益は同23.7%減の675億円だった。これは、国内の新車販売が低迷して、とくに『レガシィ』がモデル末期だったことが影響した。軽自動車『プレオ』もモデルが古くなっており、落ち込んだ。
富士重工業は、スバル『プレオ』に特別仕様車FSリミテッドを設定して6日から発売開始した。スポーティタイプのフロントグリル&カラードバンパー、カラードサイドスポイラー、濃色ガラス(リヤドア、リヤクォーター、リヤゲート)、電動リモコンカラードドアミラーを装備した。
富士重工業は、軽自動車スバル『プレオ』を6日から大幅に値下げすると発表した。軽自動車販売が苦戦しているため。プレオの「FS」は4万7000円、「L」が3万7000円、「ネスタ」の「GS」にいたっては12万7000円、それぞれ全モデル値下げする。
富士重工業は24日、スバル『プレオ』に特別仕様車「L ナビスタイル」と「L MDスタイル」を設定し、発売した。プレオの「L」をベースに、ナビや上級オーディオを装備し、お買い得価格を設定した。
富士重工業は8日、スバル『プレオ』シリーズを一部改良し、同日から発売を開始した。フロントやリアのデザインを変更するとともに、特別仕様車に採用していた装備を標準化して商品力を高めている。