先代よりも背高ボディになるも、運転席の乗り降りはしやすい。フロントシートは身体に密着するような心地よい包み込み感があり、なかなかにいい。
全長を5ナンバー車枠いっぱいにまで伸ばして広い室内を作ったのが『セレナ』のポイントだ。
日本自動車販売協会連合会が6日に発表した6月の新車乗用車販売台数ランキングによると、トヨタ『カローラ』がトップ。ところで販売台数上位各車はメーカーの思惑通りに売れているのだろうか、目標販売台数に対する達成度でランキングを作成した。
『エルグランド』など、日産のミニバンモデルに設定され好評を博しているエアロモデルの「ハイウェイスター」が『セレナ』にも追加され、13日に発売された。
日産自動車は「はねるのトびら」(フジテレビ)レギュラーメンバー出演によるオリジナルTVCMを制作している。2日、東京メディアシティーにおいて制作発表が行われた。CM第一弾は、2006年6月14日の『はねるのトびら』内で初回放送予定。
日産自動車は「We, Family! Viva Minivan!」プロジェクトの第一弾として、フジテレビ系のバラエティ番組『はねるのトびら』レギュラーメンバー出演によるオリジナルTVCMを制作している。
日産自動車とスズキは2日、今年末から新たに国内市場向けにそれぞれ乗用車のOEM供給を始めると発表した。日産はスズキから2車種目となる軽乗用車を新たに調達、スズキは「登録車でもっていない商品のミニバン」(津田紘社長)を調達する。
正直、コイツには期待してました。要するに2代目ホンダ『ステップワゴン』の正常進化系。
運転席の位置が高いミニバンに乗っている人の中で、そのクルマの車両感覚がバッチリわかっているドライバーはとても少ないようだ。その原因のひとつは死角が大きいということだ。
東京オートサロン06、日産ブースのオーテックはステージ上に、上質感や高級感を織り込んだ『セレナ・プレミアム・コンセプト』を展示、そのほかブースには、「ライダー」シリーズ5台と「AXIS」シリーズ2台を展示。
日産自動車はミニバン『セレナ』を一部改良、12月27日より全国一斉に発売した。よりメリットのあるグリーン税制の優遇措置を受けることができるほか、「ライダー」には『iPod』対応ナビ/オーディオを設定する。
鉄仮面みたいな顔つきが特徴だが、実際には「気は優しくて力持ち」。細部まで神経が行き届いた設計で、フロントドアのガラス部を少し切り下げたところも、すぐ近くを確認するのに効果的だ。
全長、全幅を5ナンバー枠いっぱいまで使ったスクエアデザイン。『セレナ』は『ステップワゴン』とは対照的にサイズアップと内外装の質的向上で攻めてきている。
日産自動車は、WFP 国連世界食糧計画がインドネシアで実施している食糧援助活動向けに同社の『テラノ』、『セレナ』、『フロンティア』の計12台を贈呈したと発表した。
日産自動車は、横浜市立大学と7月に締結した共同研究契約に基づいて11月1日から2006年1月31日までの期間、『セレナ』ベースの救急車を使って緊急度に応じて、ドクターカーを試行的に導入すると発表した。