あくまで噂のレベルに過ぎないが、新型日産『セレナ』はハイブリッド仕様も開発しているという情報もある。せっかく開発関係者が大勢いる発表会なのだから、ここで聞かない手は無い。
う〜ん、変わったような変わらないような。新型日産『セレナ』を見てそんな印象を抱いた人も少なくないだろう。
新しくなった日産『セレナ』のカラーデザインのキーワードは“LANDSCAPE(ランドスケープ)”、そして、サブテーマは“子どもに見せたい風景”だという。
少し前までは、背の高いミニバンの3列目シートは「左右跳ね上げ式」が定番だった。しかし、ホンダ『ステップワゴン』や日産『エルグランド』などが最新モデルで床下収納式を採用するなど、今のトレンドは必ずしも左右跳ね上げという状況ではない。
4代目となった日産『セレナ』のインテリアデザインを担当したグローバルデザイン本部プロダクトデザイン部の山本年さんは、デザインするにあたり、お父さんをもっと大事にしようと思ったという。
日産『セレナ』が4代目に進化した。デザインを担当したグローバルデザイン本部プロダクトデザイン部の山本年さんは、出来るだけ室内を明るく見せるよう工夫を凝らしたという。
新型日産『セレナ』は、新たにアイドリングストップシステムを搭載することで燃費15.4km/リットル(10・15モード)を実現した。実燃費は11.22km/リットルていどまで向上すると予想される。
日産自動車は4代目となる新型『セレナ』をフルモデルチェンジし発表した。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、フルモデルチェンジした『セレナ』をベースに福祉車両『ライフケアビークル(LV)』を設定し、日産系ディーラーで11月29日から発売する。
日産自動車は、オリジナルグッズ「NISSAN collection」に新型『セレナ』のオリジナルアイテム6点を追加し、11月29日から日産系ディーラー、日産ギャラリー、日産オンラインショップで販売開始する。
日産自動車は8日、今年2月に国内累計販売台数100万台を突破した『セレナ』をフルモデルチェンジし販売を開始した。
日産自動車の関連会社オーテックジャパンは、フルモデルチェンジした『セレナ』をベースにしたカスタムカー「ライダー」を29日より発売すると発表した。
日産自動車は8日、ミニバンの新型『セレナ』をフルモデルチェンジして29日より発売すると発表した。アイドリングストップやECOメーターなどの採用により、環境性能を向上させた。
日産自動車は28日、『セレナ』およびスズキブランドの『ランディ』計2車種のリアコイルスプリング固定用ブラケットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車が年内に発売を予定している新型『セレナ』の燃費15.4km/リットル(10・15モード)は、同セグメントのミニバンでトップの数値となる。従来モデルの13.2km/リットルからは、およそ14%の燃費改善だ。