日産自動車は7月6日、セレナが子どもたちの未来の夢作りを応援する企画「星に願いを!」プロジェクトを開始した。
オーテックジャパンは、同社が開発を手掛ける日産の福祉車両「ライフケアビークル(LV)」を最長で5日間、無料貸し出しする「日産LVおでかけキャンペーン」を実施している。
日産自動車は26日、『セレナ』のスライドドアステップに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は26日、『セレナ』、セレナと同型でスズキヘOEM供給する『ランディ』2車種の燃料タンクに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ファミリーミニバンの定番ゆえ“慎重なフルモデルチェンジ”とみえる(特にミニバンに生活上興味のない筆者にとっては)のだが、あれだけ売れたのだ、さぞかし旧型オーナーなら悔しく思うであろうパートも多い。
ミドルクラスのミニバンの中で好調な売れ行きを続けてきた『セレナ』がフルモデルチェンジを受け、走りの性能や使い勝手を大きく進化させてきた。
運転席に座ったとたん、デジャブかと思った。この感覚。この大きなガラス面積から外が見渡せる独特の感覚。前に同じ体験をしたことがある……なんだっけ? そうだ、観覧車だ!
日産自動車は9日、『セレナ』の特別仕様車「Highway STAR Jパッケージ」を2月10日から販売すると発表した。メーカーオプションで人気の高い装備を標準設定とした。
日本自動車販売協会連合会が11日発表したホンダ『ステップワゴン』の2010年累計販売台数は8万933台(09年実績4万3020台、前年比88.1%増)となり、同クラスのミニバン販売において、日産『セレナ』の7万5040台を超えてトップとなった。
新型日産『セレナ』の自慢のひとつは、視界のよさだ。単にガラス面積の広さもすごいが、それだけではない。たとえばAピラーは、先代モデルよりも三角窓を大きくし、ピラーの傾斜を強めることで死角を大幅に低減している。
スズキは、3列シート8人乗りミニバン『ランディ』を全面改良し12月21日から発売開始した。
日産自動車は21日、新型『セレナ』の受注が、11月29日の発売(発表:11月8日)から約3週間の12月20日時点で1万0091台に達したと発表した。3週間の受注が月販目標5400台の約2倍となった。
日産自動車は、上級セダン『フーガ』と量販ミニバン『セレナ』に「認定中古車制度」を12月1日から導入したと発表した。
29日発売の新型日産『セレナ』が大人気アニメ『ONE PIECE』とコラボレーションして車、CM、記念品を制作し、この冬、展開する。26日には、東京臨海都心のフジテレビで、コラボレーションカーの『サウザンド・セレナ号』が披露された。
主要グレードにアイドリングストップ機能を備える新型日産『セレナ』。スターターモーターではなく「ECOモーター」をエンジン再始動に使うなど新しい技術も気になるところだが、オーナーになったらバッテリーにも配慮する必要がありそうだ。