
マツダ MPV、イモビライザーなどを標準装備
マツダは、『MPV』の商品改良を行い22日から発売した。今回の商品改良では、顧客からの要望が高かった盗難防止効果の高いイモビライザーを「B」を除く全機種の標準装備した。

【リコール】マツダMPVの排ガス還元装置
マツダは26日、ミニバン『MPV』のブローバイガス還元装置に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。

【リコール】マツダMPVに2カ所の不具合
マツダは10日、『MPV』のクルーズコントロールなど2カ所に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。

【リコール】アース不良で電装品トラブル…マツダ『MPV』など
マツダは4日、『MPV』、『センティア』の電気装置に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。95年10月〜02年3月までに生産した16万2405台が対象。

マツダ、新型車攻勢で順調……上半期実績
マツダが発表した上半期(4〜9月)の生産・販売状況によると、国内生産は前年同期比1.4%減の38万9996台とマイナスになった。国内向け『デミオ』、『タイタン』、国内・欧州向けの『アテンザ』などは好調だったものの、『プレマシー』、『ロードスター』、『MPV』などが低迷した。『ファミリア』がモデル末期だったことも影響した。

マツダ『MPV』がビッグマイナーチェンジ---スポーティに
マツダは、『MPV』を大幅に改良して7日から発売した。今回の改良では、エクステリアについてスポーツエアロバンパーやスポイラーなどのエアロパーツを装備したスポーティタイプとノーマルタイプの2つのデザインを採用した。インテリアはシート表皮やインパネ/トリムの加飾パネル類を全面変更し、スポーティかつ上質感を出した。

【リコール】あなどれないフォグランプのトラブル…マツダ『MPV』

【デトロイトショー2003速報】マツダの6シーター、『鷲羽』のねらいは何か……?
マツダ『鷲羽』(わしゅう)は新ジャンル6シーターのコンセプト提案だという。ルーフまで回りこんだ大きな開口を持つ「エア・プレーン・ドア」や、ステアリングbyワイヤ技術などを採用している。インテリアはレイアウトの自由度の高いキャプテンシート6脚、エンジンは3.5リットルV6。新ジャンルとはいえ、次期『MPV』予告……?

マツダ『MPVエアロミックス』---装備充実した上に値下げ
マツダは、ミニバンの『MPV』にスポーティな特別仕様車Aeromix(エアロミックス)を設定して19日から発売した。

マツダ、ASV=先進安全自動車の公道走行試験を開始
マツダは16日、先進安全技術を搭載した車両の公道走行試験を開始すると発表した。同社の『MPV』をベースに試験車両を開発し、国土交通省の大臣認定を受けてナンバープレートを取得。公道での走行試験を通じてデータ収集・分析を実施し、実用化のための開発を進めていく。