11日に開幕したデトロイトモーターショー。米国ビッグ3の中で、唯一プレスカンファレンスを開催しなかったクライスラーグループだが、そのブースにはサプライズな演出が見られた。
クライスラーグループは11日、ダッジ『ナイトロ』の2010年モデルを発表した。4.0リットルV6のパワーアップや、グレード構成の一新が話題だ。
クライスラーグループは4日、2010年モデルのダッジ『チャレンジャー』に、「MOPAR」ブランドのオプションパッケージを設定した。
米国の有名自動車メディア『モータートレンド』は10日、「2010トラックオブザイヤー」を、クライスラーグループ、ダッジブランドの『ラム・ヘビーデューティ』に授与した。
クライスラーグループは11月24日、ダッジ『バイパー』の最強仕様「SRT10ACR」の2010年モデルを、米ラグナセカレースウェイに持ち込み、タイムアタックを実施。1分33秒915という市販車最速タイムをマークした。
クライスラーグループは10日、ダッジ『バイパー』に「ACR-X」を設定した。2010年7月から米国で行われるワンメークレース用マシンである。
クライスラーグループは2日、ロサンゼルスモーターショーにおいて、ダッジ『バイパー』の2010年モデルを発表した。現行バイパーは最終500台を生産し、後継スポーツカーにバトンタッチする。
クライスラーグループは2日、ロサンゼルスモーターショーにおいて、ダッジ『バイパー』の最強グレード「SRT10ACR」の限定車、「1:33エディション」を初公開した。米有名サーキットのラグナセカで、市販車最速ラップタイムを樹立したのを讃えた限定車である。
クライスラーグループは、ダッジ『バイパー』の最強仕様「SRT10ACR」の2010年モデルを、ラグナセカレースウェイに持ち込み、タイムアタックを実施。1分33秒915という市販車最速タイムをマークした。
クライスラーグループは24日、ダッジ『バイパー』の最強仕様「SRT10ACR」の2010年モデルを、12月2日に開幕するロサンゼルスモーターショーで初公開すると発表した。
クライスラーグループは5日、新たなブランド体制を発表した。『ダッジ』ブランドを、乗用車の『ダッジカー』とピックアップトラック&SUVの『ダッジラム』に分割。
クライスラーグループは9月15日、欧州向けのダッジ『キャリバー』にマイナーチェンジを施した。環境性能の高いディーゼルエンジンや一新されたインテリアが特徴だ。
クライスラーグループは17日、全米の販売店で新たなインセンティブを開始した。同社のインセンティブは8月末でいったん終了していたが、9月30日までの期間限定で、今度は最大5500ドル(約50万円)を値引きする。
米国で新車市場回復の起爆剤として7月下旬に導入された「CARS」(カー・アローワンス・リベート・システム)。
フィアットのセルジオ・マルキオンネCEOが、先月提携に合意したクライスラーグループとの米欧両拠点でのブランド戦略について語った。それによると、北米でアルファロメオ車をダッジ・ブランドで、欧州ではダッジ車をアルファロメオ・ブランドで販売する計画だ。